メリハリとゴツゴツの境界線とは？！
【メリハリとゴツゴツの境界線】
昨日の神戸コレクションに
行けなかった????
秋は行く！
そのような場所で
モデルさんを間近でみて、
メリハリのある体型になりたい！
とエクササイズを始める人は多い。
仮に
バスト位置、ヒップ、
うまくボリュームが出せても、
出てほしくない
他の部位も一緒にボリュームが
出てしまう。
ボリュームの出し方に悩む方へ。
ボリュームをつける部位とつけない部位
今の体型にメリハリをつけると
○メリットは曲線美が作れられる！
●デメリットは体が厚く見える！
筋トレで太くなった、
と悩む女性は
例外なく後者の影響が強く出ています。
これはメリハリに不要な
二の腕や太ももにまで太さが出てしまう
ことが原因となります。
また
もともとウエストが細いけれど
さらにくびれを求めて
お腹の横を捻るような腹筋を徹底的に…
その結果、
もともとくびれラインが崩れて
しまう人は多い。
よく勘違いする人が多いけれど
筋トレは
筋肉を大きくするためのもの。
筋肉を細くするためではない。
メリハリで細く見せるためには？
二の腕や太ももの
太く見せる部位は刺激しない。
背中、バスト位置、ヒップ
ボリューム部位は刺激する。
これがメリハリの前提となります。
だけど
メリハリのための部位は、
太く見せたい部位と共同して働くため、
なかなか刺激の使い分けが難しい。
これらを解消するためには
エクササイズの選び方が
最大の違いを作ります。
せっかく前向きに取り組んだ
エクササイズも
太く見せてしまっては、
「やらないほうが良かった…」
と、トレーニングのトラウマを作る。
これはトレーナーが
絶対にしたらダメなこと。
またそれに対してトレーナー側が
言い訳をすることなんて問題外。
間違えて付いた
筋肉を落とすのも
手順を踏まなければならず、
余計に時間がかかってしまいます。
頑張って筋トレした、したいけど、
太くなった経験があって怖くなっている
ならば参考まで！
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