46737392 - thinking business woman with glasses looking up at many questions mark isolated on gray wall background

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【運動に興味ない人への食事アドバイスの重要性】

運動不足や姿勢が悪いということを
理解した上で、
運動不足、姿勢不良で太っていく事実!

これは難しいことです。

例えば、あなたの友達が
「テニス習おうよ!」といきなり言われても、
いや興味ないし、運動嫌いやからと
なるでしょう。

つまり、筋トレやランニングを含めた
運動をいくら勧めても
興味もないし、時間もないから
始める理由がない。
ということになります。

でも、そんな女性が抱えている悩みは
年々太っていっている事実はあります。

説得するように運動しよう!!
と言うのはトレーナー側から
ストレスをためさせてるだけ。

そういう時は
視点を変えて、
必ず毎日する食べること。

食べることのポイントを
教えるのが必要。

ダイエットは食事9割運動1割。

必ずすること、興味があること、
そして何より効果が出ること。

ここを見つけてあげられると
ダイエットの悩みも減っていきます。

運動も大切ですが、何よりも
続けられることを
一緒に見つけること
これもパーソナルトレーナーの役目と考える。

トレーニングだけ教えるのは
筋トレが好きな人であれば
誰でもできること。

女性の80%以上が取り入れている
糖質制限、カロリー制限。

国際的な傾向を見ても

●日本の場合は食事制限が強く、
代謝が下がる傾向。
●アメリカの場合は運動で痩せた後、
カロリーを摂りすぎて太る傾向。

一口に食事管理と言っても、
全くこの後の痩せ方は異なります。

この場合、
痩せやすいのは後者のアメリカ!

ダイエット中の食べる量も、
ダイエット後の食べる量も非常に多く、
脂肪も増えるが、筋肉も増えている。

これがそれぞれ食事管理をみて
痩せやすさを作っています。

「なるほど、
ではアメリカ人のような食事管理をしよう!」
となれば誰もダイエットで悩みませよね。

・細さ=美しさが根付いている日本。
・忙しさで時間が取れない日本女性。
・運動に興味なく、したいと思わない。

最初にと述べましたが、
ここでダイエット中も食事を抑えず、
たくさん運動しよう!
というのは現実的に不可能です。

ならどうするのか???

ここでは糖質の摂りかたがカギを握ります。

長くなるので、
摂り方について次回!!