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【運動に興味ない方への食事アドバイスの重要性〜続】

フィットネス女子が
昨年からブーム。

インスタでもトレーニング動画や
トレーニングの成果、ダイエット結果を
載せる方は多い。

でも、
あくまでもブームであり、
これが根付くものと考えるのは時期尚早。

全く運動に興味ない、運動したくないと
いう女性男性が圧倒的に多いのが現実。

・細さ=美しさが根付いている日本。
・忙しさで運動の時間が取れない日本女性。
・運動に興味なく、したいと思わない。

ダイエット中も食事を抑えず、
たくさん運動しよう!
というのは現実的に不可能です。

ならどうするのか?

ここでは糖質の摂りかたがカギを握ります。

●食事制限重視(断食、糖質脂質制限、スムージー、野菜中心など)
●もともと筋肉量が少ない
●リバウンド等でさらに筋肉が減る

このような日本女性のダイエッターの傾向。
でもケーキ、チョコを食べてしまう。。
をこのまま取り入れるのは単に太るだけ。。

ここで大切なのことは3つ

●糖質を2回に分ける
→吸収が遅い糖質がヘルシーと決めつけると、
デスクワークなど座位姿勢が多く、
運動時間が無い低代謝の時だと
カロリーを使い切れず
しっかり吸収されてしまいます。

この場合は、
1〜2時間の間隔をあけて
2回に分けることで、
血糖値が急激に下がる(脂肪になる)
ことを防ぎ、糖の吸収を緩やかにします。

●インスリンを有効活用する
→糖質を食べた後に
必ずインスリンは分泌される。

これは脂肪細胞に糖を取り入れることで
血糖値の数値を下げる働きがあります。

この2回目の食事には
タンパク質を含む食べ物を摂り入れること。
(卵、ヨーグルトなど)

糖質とタンパク質の組み合わせは
日常でエネルギーを使い、

筋肉内へ取り込まれるやすくなり
脂肪になることを防ぎます。

インスリンは脂肪を増やす
ホルモン(同化ホルモン)であり、
同時に筋肉を増やすホルモンでもあります。

筋肉内に糖質を溜め込む機能が落ちると、

カロリー制限、
糖質カットの時ほど、
座位中心生活の女性が
太る体質を作ってしまうリスクが高くなる。

●しっかり食べる日を決める
→栄養が足りなくなるのがダイエット。

そして、ほとんどの場合
糖質が優先して削られています。

そして、筋肉を削り糖に変えてしまいます。

カロリーを減らすと脂肪と筋肉が減り、
少し食べるとリバウンド。

これが現代のダイエット事情です。

そんな女性こそ、
あえてしっかり食べる日を作ることで、
ダイエット中のイライラ、
筋肉分解による停滞、省エネ体質を
改善していきます。

痩せたいペースにもよりますが、

まずは月に1回程度から2週に1度程度
の間隔で一食は制限を忘れ、
しっかり食べる日を作るのが目安です。

誰しもが
ダイエットを始めると
最後のダイエットにしたい!
と思うのは当然のこと!!

その当然の気持ちに
「最後のダイエットしたいあなたへ!」
「一生リバウンドしません」

などと謳い文句、宣伝文句は
この業界のセールスとしては当然のこと。

この文言に乗るのは危険!
いくら痩せることを謳っても
絶対に最後のダイエットは
訪れない。

まず
視点が違います。

ダイエットの一番重要な部分は
痩せた後の保ち方。

特別な意識を持って頑張っても、
日常に繋がる方法でなければ
リバウンドを繰り返します。
○痩せ体質の作り方
○ダイエットでムリに頑張らないこと
○痩せた後の保ち方

この3点が揃っていることが
痩せない、イライラ、暴食、リバウンド
の負のサイクルを断ち、

あなたの痩せた後の理想は
痩せた後に体型を保てた時のみに
叶えられるもの。

それこそが本当の意味での
最後のダイエットですね!

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