【歩かないで脂肪を燃焼する法則】

脂肪を燃焼するならば
有酸素運動。

ランニングよりはまずは
お手軽なウォーキングから
という人も多いのでは?!

いざ
ウォーキングとなれば
準備やウォーキング後のシャワーなどで
1時間歩くとしても
その前後で時間を倍近くは費やす。
好きなら楽しいですが、
好きじゃないならただの苦痛です。。
しかも、
夏は日差しがきつく外を歩くにしても
紫外線が…。
ダイエットのために…
でも
できることならばやりたくない!!!
という方へ。
ウォーキングの目的は
脂肪燃焼。

体脂肪は
筋肉という焼却炉に入ることで
燃焼されていきます。

そして、
運動の強度が低いほど
脂肪燃焼の効率は高まります。

これを応用すると
動かなくてもウォーキング程度の
脂肪燃焼ができます。
脂肪燃焼の原則として、
1日の消費カロリーは
基礎代謝が70%

その内訳として、
筋肉40%
内臓40%
脳・神経など20%

そして、活動代謝である
歩くことや日常生活の動きは
消費カロリーの20%程度。
つまり、
何もしない時に使われる
脂肪の方が
圧倒的に多くなります。
そして、筋肉と内臓が活性化されると
歩くことに匹敵するカロリーが
消費される。
ここでのポイントは
「歩き筋➕繊維質な食材」

●歩き筋の活性
→歩くことは身体の
姿勢維持+ねじれ
がメインになります。

これらの動きに対する
筋肉を刺激することで
歩き筋が活性化します。
●内臓の活動時間
→消化に時間がかかる食べ物ほど
内臓での
より多くのカロリーを消費します。
例えば、
食物繊維3時間 (野菜、キノコ類など)
タンパク質6時間(肉、魚など)

これらをこの時間ごとに
少しずつ食べることがポイント。
歩く時に使われる
歩き筋にアプローチすることで
歩かなくても
歩いてる脂肪燃焼効果が得ることはできる。
まずは
活動代謝よりも基礎代謝アップから!E256793D-F9A4-4169-90E4-1C6434C7D406