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【停滞期は身体より心から】
夏前からコツコツと励むダイエット!

●今年は水着を…!
●腕を出せる服装を着るため…!
●痩せて彼氏を作って花火大会へ…!

いろんな想いを持って
頑張り出すこの時期。
のはずが…
停滞が長続きしている。

モチベーションも下がりつつある
この時期。
初めは誰しも順調に痩せる。

しかし、段々と体重も動かず
気がつけば
モチベーションもダウン。
○トレーニングの時間や頻度を増やす
○もっと食事を減らす

え?!それでも変わらない。。
ということはありませんか?
ここでいう停滞期の原因は
身体の慣れ。
身体はストレスに敏感であり、
新しい刺激に対して
いかに素早く適応するか?
この能力に長けています。

初めてしたトレーニングで筋肉痛が出たのに、
何回か同じトレーニングをすると
出なくなったことはありませんか?!
極端に言うと、
一度感じた刺激は既に慣れてしまう。
だからこその変化が必要。

その中で
●変化によるストレス
●それでも身体が変わらないストレス

が二重にかかり、
ダイエットってつらい
と思い込んでしまいます。

ではどのように停滞を乗り越えるのか?
これには
ストレス対策をメインにした
運動や食事の種類を変えることが
必要となります!!
《筋トレの場合》
片側だけの動作、ジャンプ系動作
を取り入れる。
→負荷がなくても、新しい刺激として
身体が捉え、
身体の変化につながります。

《有酸素の場合》
種目を変え、時間を減らす。
→単に種目を変えるだけでも
使われる筋肉は異なります。

なによりも
有効なのは時間を減らすこと!!

変化で心肺にかかる負担は大きく
同じ時間では
過度なストレスになります。

《食事の場合》
色を変える!
→同じ食事内容の方が楽!
というダイエット時の癖。
最初は同じ内容でも大丈夫!

停滞になったら
ささみ→胸、ツナ→生マグロ
豆腐→納豆 米→パン

など、同じような種類でも
タイプを変えてみることで
消化吸収の時間に変化が付き
エネルギー消費に違いが出てきます!
そのまま続ける!
180度変えてみる!

どちらも停滞には大切なことですが、
どちらもストレスが溜まり続け
いずれ食欲して爆発…
というのは当然のこと。
停滞期こそ少しの変化で、
身体も心に対して優しくケアすること。

それがやがて
きちんと変化に繋がる!
余談ですが、
昨日はセッションと打ち合わせが
朝8時から夜22時まで分単位で詰まっており、

1日でプロテインバー1本と水300mlしか
食事できず、

夜に貧血になりました(笑)
ふらふら、目まい、頭が回転しない。。

なんとかやりきりましたが、
夜のお客様には迷惑お掛けしました。

ご飯はしっかり食べよう!!!
と、自分の身体で実感しました????