【今まで痩せてた方法が痩せないに変わる原因とは?!②】

筋トレや有酸素運動は
毎日のようにしてるのに痩せない。

運動により消費カロリーを高めるのは
良いこと。

でも常に一日の消費カロリーが
高い状態を作り出すことは

逆に言うと
運動がない時は普通に生活してるだけなのに
極端に消費カロリーが少ない
日を作り出してしまってるということ。

考えてみてください。

スポーツ選手、トレーナーや運動好きが
毎日のように運動してるならば
その人はずっと体重は減り続けるでしょう。

でも、
なぜ現実そうならない?!

結論から言うと
共通してるのはダイエットに失敗した身体
であるから。

僕も含めて毎日運動して体型体重を
維持できない人は
ダイエットができない身体に
なっており、

代謝が悪いから
常に運動しないと 
維持できない身体になってしまった
ダイエット失敗組です。

仮に毎日のようにトレーニングを
してる人に
「明日から一ヶ月間トレーニング禁止。
糖質はしっかり3食食べること!」

と伝えると
全員怖くて絶対しないでしょう。

体重が増えるのが分かってるから。
僕もそれをすれば間違いなく、
リバウンドするのは知ってます。

だからこそ、
一週間を通して、
トレーニングをする頻度が多い人は
ダイエットに向いてない。

省エネ化した身体になってる。
「筋肉が多いから、代謝が高いのでは?!」

筋肉は体重が増えるのを抑えるぐらい
代謝があるものではない。

筋肉がたくさんあるない関係なく、
筋肉が例えあっても
運動を一ヶ月しない、食事も好きなものを
しっかり食べれば
筋肉があっても確実にスポーツ選手や
トレーナーでもすぐリバウンドする断言できる。

なので、
ボディコンテスト入賞者や憧れのフィットネス女子のSNSなどをみて、
同じトレーニング、同じ食事をすれば
するほどあなたは太る。

条件として、
一生それをやり続ければ
太らないでしょう。


消費カロリーの基準が高ければ高いほど、
いざ平均値を下回ればリバウンドする。

これが一般の方に当てはめても
頑張ってるのに報われない心理ストレスとなる。

そうなると
自尊心が低下し、
自暴自棄になる。

痩せたのに戻ってしまう原因は
ほとんどがこのストレス状態。

ダイエットは机上の計算だけでは成功しない。
感情、環境のニ時的要因が
何もより重要。

ストレスかかるダイエットで
痩せても
そのストレスを解放するかのように
食事がもとに戻れば
リバウンドは目に見えるもの。


理想としては、最も変化の出る
始めの2週間から2ヶ月の間。

その喜びを持って頻度を下げる。
→維持に回ること。

現状維持は衰退?!いいえ、前進です。

本来ほっといたらマイナスに衰える身体を
変わらずプラスに保っているわけですから。

より明るい光を求めていくと、
同様に影もより濃くなります。
それだけ辛い思い→ストレスが増す!

過去にあれだけ痩せたんだから!
の変化の幅が小さくなる
(目指してる光になかなか辿り着けない)
すると追ってくる闇に
飲み込まる。

だから大切なのは
今まで考えもしなかった
維持、休憩、休息のスピードダウン!

これも運動食事と同様に
痩せるために、リバウンドを防ぐために
必ず必要なことと知ってほしい。

今日からダイエット頑張ろう!
↓
痩せてからの理想の生活をイメージ!
↓
毎日がんばるぞ!と意気込む
↓
数週間後…
↓
運動は時間がない、
サプリや酵素など手軽商品ないかな
↓
やっぱ痩せないな、私は痩せづらい体質
↓
ストレスで暴食、リバウンド

何年も体型に悩んでいるあなたは
このように、
同じパターンで繰り返し失敗しています。

ダイエット=落ち込むになっていまう。

これは潜在意識の
ネガティブな意見が優っている
状態になります。

怖くてもうダイエットしたくない。
ではなく、
ダイエット自体は積極的!興味津々!

なのに、無意識に決めてしまっているから
失敗パターンに突っ込んでしまいます。


ダイエットを成功させ
その後も成功グセをつけるには、
このパターンを抜け出すこと。
何よりも一番に優先すべきです。

※長文のため続き③は夜に更新します9BBE8A58-85E9-4A5A-B581-7BF4F4D0AEBD