【下腹部ぽっこりは腹筋によってできる】

身体の悩みで
よくあるものもして下腹部の悩み。

下腹部を減らすために
いざ腹筋運動。

しかし
下腹ポッコリを助長する原因は、
腹筋運動にある。


これを続ける限り、
何キロ痩せても、食事制限を続けても、
ポッコリとした下腹は定着し続けます。


姿勢をよくするのは
日常でも運動でも基本となること。
背筋を伸ばす!アゴを引く!

これらが必要なのは、
背骨の自然なアーチを保つため。

これらは
ケガの予防はもちろん、
柔軟性も保たれ、
体脂肪の減りやすさにも繋がります。


しかしながら、トレーニングや運動で唯一、
背中を丸め、骨盤を後傾させるのが
この腹筋運動であること。

言い換えると、
自ら悪い姿勢、ケガしやすい、
柔軟性を狭め脂肪をつきやすくしている
ということになります。

さらに
日本人の女性の7割以上は骨盤後傾。

「私、反り腰なんです…」

よくよく見ると、
骨盤後傾してるタイプの反り腰であり、
後傾は後傾。


体脂肪は関節の動きが少ない部位に付く
傾向があります。


この背中を丸める、
骨盤を後傾させる動きは
背骨ー股関節のねじれの動きを制限し、
下腹に脂肪を付けやすくしてしまいます。

背骨と股関節の関節が悪くなると
脂肪が付きやすくなるため。


結果、このまま食事制限で痩せても
・最後まで下腹が落ちない…
・太ると下腹から付く…
というスパイラルへ。


そう考えると
腹筋運動は一切不要。


女性に必要なのは
姿勢筋の刺激、骨盤周りの柔軟性を整える
ことが即効性もあり効果的。


背中の丸まり、骨盤後傾の改善から、
自然に伸びた背筋、まっすぐ立った骨盤へ。



体脂肪は原則として、
全体的に増減する性質があるため、
柔軟性が整っていれば、
残ることなく下腹も減っていきます。

腹筋を一日100回とかするより
何百倍も効果的です!


さて、
ここ半年以内に入会された方たちから
同じ質問が続くのでここで弁解(笑)

それ以前の人には
たまにブログでも言ってきたり、
質問されたら直接答えてましたので
知ってる人は知る。

どうでも良い内容なんですが、
まず

●「山野さんはパーマですか?!」

→地毛です(笑)もともと癖毛です!!
おしゃれパーマとか言ってくれる人いますが、
昔はコンプレックスの塊でした!
でも今は癖毛で良かったと長所と思ってます

●「失礼ですが、山野さんはゲイですか?」
「女性は好きなんですか?」

→間違いなく、男には一切興味はなく、
女性が好きです。
学生の時から今でも
男性1割、女性9割の割合の友達比率。

ご飯や遊びに行くのも
いつも女性友達が多いです。
昔からこんな交友関係なので、
それが世間では普通と思っていたから、
当時付き合ってる方からいつも
異性とご飯行くから怒られる。

こういうとチャラいとか言われるけれど、
そこは大切な友達だからなので、
完全に否定します(笑)

これを理解してくれる人はあまりいない…????

#来週某女性雑誌にY-STYLEが掲載されます
#また報告します
#あと来月も違う女性雑誌に掲載されます
#今年は3月のCLACCY.入れて3冊で終わりそうです!

18C85589-BA8C-4031-99F4-14E4B780001F