【量よりも質】


先日の
Charm body と日本モデルボディメイク協会の
勉強会&忘年会。


トレーナー同士の勉強会は
技術・知識・指導心理学と
毎回トレーナーならば
目から鱗なことばかりことばかりを
学び合う。


だからと言って、
新しいトレーニングを学ぶとか、
海外で流行ってるから
それを学ぶとか一切しません。


佐久間さんが良く言う
「トレーニングの種類を増やすのではなく、
一つずつのトレーニングの質を上げること」


いつもこの言葉には共感しかない。


お客様を喜ばせる為に
新しいトレーニングを勉強するのは
必要かもしれない。

でも、
トレーニングを喜んで、楽しくするために
パーソナルトレーニングを
受けに来る人は少ない。

ほとんどは、
身体に悩みがあるから
パーソナルトレーニングを受けにくる。

それが
僕たちの仕事であるから。

楽しさを求めてくるなら
スポーツジムのスタジオで十分。


だからこそ基本的には毎回、
・スクワット
・デッドリフト
・ベンチプレス 
のBIG3と呼ばれるトレーニングをする。
もしくは、関節角度トレーニング。


もちろん
普通のBIG3ではなく、
ここしかないボディメイク用のBIG3です。


それプラス、今回は
スクワットと
ルーマニアンデッドリフトのみで
骨格を変えて、
ボディメイクする方法と重心の掛け方、
回数、重量、セット数などを
理論に基づいて発表する課題。


今回のお題例…

・骨盤前傾で、巻き肩で、つま先重心の人を変える
・骨盤後傾で、外ももが張る人
・骨盤真っ直ぐで、ジム利用で前ももが張ってしまった人
・骨盤後傾で、二の腕を細くするには
・骨盤前傾で、巻き肩で、ふくらはぎ痩せは
・骨盤後傾で、僧帽筋上部が張る人
・骨盤前傾で、下腹部が出る人


これらの悩みがある人を
二種類のみのスクワットとルーマニアンデッドリフトのみで変える技術。

結論から言うと
たったこれだけのトレーニングで
変えるのは可能です。


この場合は
なぜその回数で太ももの筋肉を落とせるのか?
なぜその重心で骨盤がまっすぐになるのか?
なぜその重さを担ぐと猫背が改善されるのか?
骨盤の角度を変えるには何セット必要か? 
などなど

さらに
先のことまで考察するのも課題。


なにも考えずに、
トレーニングの順番、回数、セット数や重量設定、骨盤に合わせた内容、
最後どのトレーニングで終わるのが良いか、
腕や脚の長さに合わせたスクワットなど

これらを考えないトレーナーは
まずいない。

それらを理解して
その人にしか合わない
メニューを作るから
パーソナルトレーニング。

間違っても
誰かと同じトレーニングになることはない。


正解はないけれど、
トレーナーである以上は
全てなぜそうするかの理論は
全部必要。


知識は最強の武器であり、
錆びることなく、
使えば使うほど洗練される。


これが出来るのが
Charm bodyのトレーナーであるということ。


その代表が
佐久間健一であるということ。


だからこそ、
誰よりも信用と信頼できる。


僕にはなによりも大切な場所。


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