【なにをすれば痩せる?!のシンプルな答え】

「どうすれば痩せるのか??」

この仕事をすれば、
必ず聞かれる質問。

でも、
答えはあるようでないのが
この質問の真意。

運動や食事の方法論は
きっちり勉強。
でも、痩せさせることができないと
悩むトレーナーもいるのでは?


それなれば
「どうすれば痩せるのか??」
ここに疑問を持つ方々に
焦点を当てることが少なくなる。


では本題
「どうすれば痩せるのか??」
●運動する!
●食事制限する!

なぜ??

●運動で消費カロリーを稼ぐ!
●食事制限で摂取カロリーを減らす!

なぜ??

ダイエットは
消費カロリー>摂取カロリーだから。

この計算でいけば
本来は痩せることは可能です。

しかしながら、
机上でこれを満たしていても
痩せないことがある。

その原因は2つあります。
①筋肉の省エネ化
②ホルモンのインスリンの作用
※他にもありますが、ここでは一番多い原因の
この2つ。

①筋肉の省エネ化
→筋肉には大きく2タイプ。
速筋→無駄に多くのカロリーを使う筋肉。
遅筋→カロリーを使わず節約しようとする筋肉。

分かりやすく言うと、
速筋は筋肉痛になる程度の動きをした時、
もう腕が上がらない
という「疲労」を感じる時に
使われています。

遅筋は主に有酸素運動や
日常動作や90秒以上続けられる運動で
メインに使われています。

つまり、速筋の特徴を活かせば、
数字以上に痩せる体質になる。

後者の特徴を活かせば、
痩せるはずが痩せない。

要約すると
・60秒前後でキツイ!と感じる運動
・慣れていなく、キツくないのに翌日筋肉痛
・カロリー消費目的で動くことをやめる

以上がダイエットの基本原則になります。


②ホルモンのインスリン作用
→吸収の速い糖質を摂った時、
血糖値の上昇に合わせ分泌されます。

血糖値を下げる代わりに、
そのカロリーを脂肪に変換してしまう。


糖質を抜くダイエットもありますが、
糖質カットのデメリットとして、
糖代謝機能の低下、体水分の低下を招き
筋肉量を落とす、
食べ方を戻したらリバウンド。

もう、いたちごっこ。

糖質カットで体重は落ちる!
でも、食べれば倍跳ね上がる!
どうすれば良いの?!


答えがあるならば、
●必ず1〜2食は糖質を食べる
●吸収の遅いもの(GI値が低い)を選ぶ
●すでにカットしてれば、1食に摂り入れることから始める

この2つの問題が解決すれば、
本来のカロリー計算が合致してくる。
・この収支なら週末に−2キロ!
・3週間後の結婚式までに−3キロ!
・これ食べたら、明日これ引けば0!


難しいように見えてシンプル
シンプルなように見えて難しい。

そんなダイエットに
新たな価値が生まれる時が
一番楽しい。

だけど、
仕事、家事、子育て、
身体の管理に割く時間そのものを
持つことが中々できないのが現状。

ヒップアップしたい!
お腹に縦線を入れる!
脚を細くしたい!
なんとなく興味はあっても、
今の自分の環境で難しい…。

それであれば
必要なのは今よりも太らない知識。
今よりも少しでも痩せる知識。

自分で管理できる知識から
やってみましょう!

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