【売れないトレーナーがやってしまう勘違い】


良いトレーナー=元気が良い、声が大きい、勢いがある

のイメージはお客様やトレーナー自身でも
持ってる人は多い。

一見とても必要なことだけど、
これが売れるトレーナーとは繋げるのは
別物。


なぜなのか?!

分かりやすく、
いくつかの例をあげます。

○あなたは大人しい性格。トレーナーは
かなり元気で今まで接したことないタイプ。

○あなたはかなりおしゃべり。でも、トレーナー 
は口数が少なめ。

○あなたは話すスピードはゆっくり。
でも、トレーナーはかなり早口。

○あなたは声量は低い。でも、トレーナーは
声量が高い。

○あなたはジェスチャーはしない。でも、
トレーナーはとても身振り手振りが多い。

どれも
入会はしません。
もしくは、入会しても継続率は低い。

ほかのパターンとして
アクション、トーン、抑揚、リズム、スピーク、
アイコンタクト、スピードなどのケースもあります。


“あなたの友人(彼氏、彼女、夫、妻)
なぜあなたと仲が良いでしょうか?”


あなたと似たものを
持ってるからではないですか?

逆に言うと、
自分と合わない人は自然と避けるのでは?


トレーナーは
元気は必要!勢いも必要!

でも、
その優先順位はなによも低いし、
そんな先入観はいらない。

パーソナルトレーナーならば
より一層です。


そんなことよりも必要なのは
指導心理学であり、

この場合はその中でも
ペーシングがなによりも必要!!

ペーシングとは
簡単に言うと
相手とペースを合わせること。


元気だけが取り柄のトレーナーの
お客さんは元気でポジティブな人だけが多い。

その分、
元気ではない。
ネガティブな人。
の入会率は低い。

理由は合わないから。


・クライアントの声量が低いならば、トレーナーは低くすること
・ジェスチャーが多い人ならば、多くすること
・話すスピードが遅いならば、遅くすること
・話すスピードが速いならば、速くすること


俳優みたいに演じるのではない、
作るのではない!

相手と同じ目線になり、
合わせることです。


イメージは所詮はイメージ。
そんなよく分からない
トレーナーのイメージを考えるよりも
まずはあなたの目の前にいる
クライアントをしっかり見てください。

そこに人が見えるでしょう。

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