【食べたい欲を抑える脳の作り方】


バレンタインも終わり
ここから本格的に
春に向けて
ダイエット!!
という女性が増えてくるこの時期。


真面目に取り組む女性ほど、
完全にシャッドダウン!
とブロックしてしまう
ダイエット中の間食。


これこそがストレスの原因となり
食べてしまった…
の罪悪感を作る結果となる。


一時的な減量に成功して、
すぐリバウンドする典型的な
パターンの一つ。



順調に進んでいるダイエットでも、
誰もに必ず訪れる
摂取と消費が釣り合う時。



つまり、一時体重が止まる時期。



真面目に守っていたからこそ、
その影響を精神的ダメージとして受けます。



それが気持ち的なストレスとなり
もう無理!!

食欲へ繋がると、暴食となり
歯止めがきかなくなります。


もしくは、

減らないから
さらに運動量を増やしたり!
さらに食事量を減らす!

これらの
負のスパイラルへ進んでいく。

最終的には
精神的だけではなく、
肉体的に壊す。


ストレスと食欲が起こすマイナス要素。


カラダはストレスを感じると、
気持ちの安定ホルモンが低下します。


これは直接的に食欲に関係し、
安定ホルモンを作る為に
食事による栄養を求めてしまいます。


この材料として、
糖質、脂質、肉類。


これらを食べることで
安定ホルモンを作ることができます。
(イライラ、疲れた時に甘いものが
食べたくなる理由はこれです)



皆さんも
ストレスある時に
このようなもの食べたくなりませんか?


ダイエットを繰り返すのは、
最終的に必ずこのサイクルに入り込むから。

あなたの
なぜ食べたくなるの謎は
ここで一つ解決しましたね!


そして
食べたい!
って思うならば、

それを打ち消す脳に変えれば
良いこと。


食べたい!の感情を
落ち着かせ体重を減らしていく為に
効果的な食べ方。



●朝ー昼の2回は糖質を摂る
→最低ラインは1日約20〜30g。
糖質は脳の唯一のエネルギー。

ここが不足すると、無意識に
食べられない、のストレスが溜まります。


血糖値の波を出さない為に、
この量を2回に分けて摂ることがオススメ。

例えば、
ライ麦パン1、2枚。オールブラン80g。


●昼ー夜の2回は油を取りいれる
→油の不足も安定ホルモンの分泌を
低下させる原因。

カロリーが高いので敬遠されがちですが、
魚、肉の食べ物でも、
オリーブオイル等でも効果的なので
20〜25g目安に分けて摂るように
心がけましょう。


安定的にこれらを取ることで
ストレスによるホルモンの波が
出づらくなり、食欲が安定します。


そうすれば
目にした甘いもの、
日常のイライラの中でも、
食欲に繋がることが少なくなるでしょう。


はじめ、途中が良くても…
結局最後は食欲でリバウンド。

スタートダッシュがよくても
ゴールで
ビリならば意味ないのと同じ。

しかも、
ゴールを作るような
ダイエットしても
続かないでしょう。


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