脚太いとヒップ垂れの本質
【脚が太い&ヒップ垂れの本質】
ここ数年、
女性の悩みとして増えてきてるのが
脚が太い、ヒップが垂れてくる。
なぜ年々増えているのか?
なぜ解消されないのか?
それはこれらの脚やお尻を変えるのが
「痩せること!」と思っているから。
基本的に
下半身痩せ=痩せること
にならないことの方が多い。
体重が落ちてもあなたの下半身の
悩みは消えない。。
・太もも前が張る、横が張る、
・ヒップが垂れる、横も垂れる
これらの悩みは
痩せても、エクササイズしても
変わらない。
脚痩せの為に
脚痩せエクササイズ、エステ、
グッズ、サプリ、脚痩せマッサージなど。
これだけたくさん情報があるのに、
いまだに減らない…。
現にこれらをして脚痩せしました!
という人に出会ったことはない。
むしろ手段や脚痩せの方法が
いまだに増え続けてるのは
脚やせについての視点が足りないから。
その足りない視点とは
一部の筋肉の発達により
下半身の太さが目立ってしまっている
ということです。
ん!?筋肉太り!?
「なにも脚のトレーニングもしてないのに?」
「デスクワークしかしてないのに筋肉太り?」
「脂肪しかないないのに?」
「そんなわけないでしょ!!笑」
…
…
…
そんなことあるんです!!怒
年々足が太くなる、痩せなくなる、
原因の多くを占めるのが
姿勢を保つための筋肉の減少。
例えば、デスクワークで多いのが
●猫背→背中が丸まり重心位置が下がる
●骨盤後傾へ→腰の位置が下がり→
重心位置が下がる
重心位置が下がると
体重負荷が必要以上に下半身にかかり、
下半身の筋肉が発達していきます。
さらには、
偏った筋肉の発達により
関節の柔軟性がアンバランスになる。
そうなると筋肉と体脂肪は
「関節の動きが少ない部位に付く」
傾向があります。
つまり下半身をしっかり痩せるためには
●不要な筋肉を減らすこと
●不足する柔軟性を増やすこと
この2点が必ず必要になります。
・悪姿勢による負担で発達した脚
・それによるアンバランスな柔軟性
下半身の筋肉の発達で多いのは、
太ももやヒップが硬くなり
股関節の柔軟性が減ってしまうこと。
主に股関節の前後への柔軟性が
中途半端になっています。
・姿勢の筋肉のリセット
・股関節周りの柔軟性のリセット
これらが行われれば、
日常で、年々脚が太くなる、痩せない
の原因がなくなります。
巷に溢れた
ダイエット方法にとらわれず、
痩せない原因を理解すること。
あなたがいろんな方法を
試して脚が痩せないならば
原因はこれです。
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