【太りやすい時期にすること①】

今回、内容多いため
2回に分けて投稿します。

今は健康、治療、美容どの業界でも
「痩せさせる為の技術」は研究されてきてます。

その反対を進むように
SNSなどで
ダイエットやボディメイクに
成功した方、ボディコンテストで入賞した方
などの投稿をみて、

ダイエッターの方が
藁にもすがる思いで
その方の食事やトレーニングを見よう見まねで
やることが増える現状。

しかも、
発信者が自分独自で痩せた方法を
ダイエットアドバイザーと名乗り
有料で売ろうとするから
よりややこしい。


稼ぐことは悪いとは思わない。
一つの情報を鵜呑みにしてることが罪で
あるということ。


だから
そういう人が嫌い。

で、
いざ購入すると
「これってただの糖質カットダイエットやん…」
がかなり多い現実。

ダイエット本とかに普通に
載ってるし、もうそんな情報知ってる。

情報は進化してるのに
またあなたは退化に進んでませんか?

昔、買ったダイエットグッズを
購入したのと同じことを繰り返してませんか?

形は違えど、同じことです。

僕の仕事はトレーナーとして
「正しい情報を伝えること」

トレーナーとして
好かれるために情報発信してる訳ではない。

むしろ嫌われてもよいと
思ってる。

カリスマトレーナーにも全く興味ない。
好かれるのが僕の目的ではないということ。

間違ってることには間違ってると言う。

自分で言うのもあれですが
嘘つけない、真面目な方です(笑)
だから人を傷つけることもある。

正しい知識で、
自分の身体を理解した中で
ボディメイクに励んでほしい。

その中で綺麗になってほしい。
の想いだけ。

だからこそ、
僕自身が好かれる、好かれないの
優先順位はなにより低い。

さて、1年の中で太りやすいとされる
・年末年始
・GW明け

単純に食べるための時間が増える時期。
普段から忙しく、時間がない、
とストレスを感じている女性ほど
影響が出やすい。

少し気が緩む時間が出来ると
夜の食欲が止まらない。

原因となるストレスは
●日常の環境的、心理的ストレス
●太りやすさにイライラする物理的ストレス

この種類のストレスは、
安定ホルモンのセロトニンを
低下させ、食欲ホルモンを優位にします。

つまり、気を張っている時間以外は
食欲が増して食べてしまうことは自然。
必然的に起こることになります。

●日常の環境的、心理的ストレス
→これは個々に違い過ぎるので、
総括して生活の中の
リラックスの時間を作る。
お風呂、睡眠等、音楽等の決まった時間の
習慣をつくること。

ストレス解消として当たり前すぎて、
ほとんどの女性が既にしていますね。

食事の対策としては
朝の魚、大豆のタンパク質を増やすこと。

・魚→必須脂肪酸オメガ3は
食欲を防ぐホルモンを作るために必要。

・大豆→自律神経が乱れる時
(交感神経が優位が続く時)
女性ホルモンのエストロゲンが減少。
食事対策で効果的なのは
分子構造が似ている大豆をとること。

どちらも朝、活動前に摂っておくことで
1日の食欲ホルモンの波を穏やかにします。

●太りやすさにイライラする
物理的ストレス
→運動を長く、食事を減らすことで
消費>摂取バランスを作り
体重を減らすのがダイエットの基礎。

でも、実は食欲を増やす行動が
混ざっていることが多くあります。

・長時間継続する運動
・1種目あたり30秒を超える筋トレ

運動で痩せる、基礎代謝を増やすために、
必ず取り入れられているこれらが
食欲の引き金になっています。

●長時間継続する運動は
ストレスホルモンコルチゾルを分泌し、
運動後の食欲を増加させます。

●30秒以上の筋トレは
筋肉の酸化能力(糖質をエネルギーに使うこと)は30秒以降低下します。

以降は一般に言う乳酸が溜まった状態になり
キツい、辛いストレスが溜まります。

同様にコルチゾルにより、
運動後の食欲へと繋がります。

加圧系、きつめのヨガ、耐える体幹系
ランニング等、基礎代謝を上げる筋トレ。
が該当します。

これらを否定しているのではなく
あくまでこの時期の食欲に影響をする要素
であるという話です。

頻度や前後の過ごし方を間違えなければ
食欲対策も、運動効果もあげられるのは
間違いないことです。

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