【痩せるてもムキムキゴツゴツに見えてしまう理由】

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体重、体脂肪が減り、
見た目で分かるお腹の凹み。
でも、残ってしまった筋肉質な体型。


ゴツい肩、腕の筋感、張った太もも、
ししゃものようなふくらはぎ…。

これらの
痩せて目立つ筋肉の減らし方は?!


筋トレは筋肉を増やす!のが目的。
肩や太ももなどは、
基礎代謝の大部分を担う大事な部位。


○筋肉付けて基礎代謝UP!
○大きい筋肉を鍛えれば痩せやすい!
全ての筋トレダイエットでは
まずこれらの部位の刺激が基本になります。

軽い負荷、きつい負荷に関係なく、
筋トレ=筋肉を増やすことが目的なので
間違いなくこれらの部位は太くなります。 

その結果、基礎代謝が増え脂肪が減る。
ここまでがダイエット業界の常識。

ただ、
常識は一歩間違えれば非常識ということ。

筋トレで筋肉を増やす…
この常識はあくまでも
ボディメイクの観点からみると
必要なうちの3割程度の過程。


“確かに体脂肪は減ったけど
前より筋肉でゴツく見えてしまう…”

女性の筋トレでは、
常にこのジレンマが付きまとい、
痩せてもゴツいの悩みが残る。

目立っていく筋肉…
では筋トレはダメということなの?? 

ランニング、ヨガ、トランポリン、
ボクササイズなど
有酸素運動に値する運動でダイエット!
‥でも結果としては同じ。


運動=筋肉を刺激して消費を増やす。
刺激された筋肉は発達し
サイズを大きくしていきます。


そして、仮に全身運動でも
身体は負担の受け方にクセを持っています。
このクセは骨盤の傾き、肩甲骨の位置
また、これらの関節の柔軟性により決まり
傾きが強い、柔軟性が低いほど
○ランニングなら、太ももメイン
○ヨガなら肩、太もも
○トランポリンなら太ももメイン
○ボクササイズなら二の腕、ふくらはぎ
に偏って負担がかかりやすくなります。


ダイエットで、痩せてゴツくなりたい!
という目標を掲げる女性はまずいない。

痩せて華奢に、ボディラインにメリハリを!
という目的を掲げる女性の方が多のでは?


ただし、痩せてきたからもう少し!
と懸命に続けても、
これらの筋肉に対しての負担が大きいと
筋肉は減ることはありません。
(筋肉は刺激に対して肥大する性質)


日々積み重ね、痩せてきたのに、
最後にゴツさが残る…。

そして、減らず…ストレスでやめる、暴食、
せっかくの努力を無駄にしてしまうことが
非常に多くなっています。

頑張ってるのに、
最後に部分の太さで悩む。。


筋肉、体脂肪は
関節の動きが少ない部位につきやすい
傾向があります。

筋肉の性質として
「刺激が少なくなれば減る」
ことからも、部分的な太さが
バランスよく軽減されます。


それにより
運動によって太くなる、痩せても残る
の悩みがなくなる。

純粋なカロリーの計算だけで
痩せるのはダイエット!
というより、ボクサーのような減量。

ボディメイクには
そんなカロリー計算は関係ない。


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