【30代後半に感じる太もも太りの原因…】
【30代後半に感じる太もも太りの原因…】
20代に感じなかった
太り方の違い。
特に太ももの中でも
外側の張り感。
運動をしても、食事制限しても
加速して太くなる悩みは35歳を境に多くなります。
そもそも
35歳からの体質変化として
●女性ホルモンのピーク
●加齢性筋萎縮症(年間250g筋肉減少)
の2つが起きる年代。
中でも
目に見えて筋肉の低下が起きるのが、
身体(姿勢)を伸ばす筋肉の減少。
これにより肩甲骨位置、
肋骨位置が変わり
骨盤の傾きは後傾方向に変わります。
→これがひどくなってくると、腰が曲がった
お婆ちゃんの骨格に近づきます。
ただでさえ
人は歩くだけで太ももに負担がかかるのに、
この変化は
重心位置を低くすることを意味する。
・歩くときに膝が深く曲がる
・地面を蹴り上げて歩く
ことが無意識に行われており、
そうなるとさらに
脚に負担がかかりやすくなります。
歩かない人でも
少なくても1日5000歩は歩くので、
片足2500回は自ら足を太くする行動を
していることになります。
逆に言うと、
そのために使わなくなっている
身体を伸ばすための筋肉が
歩く動作で使われるようになると
脚痩せ、全身痩せが
スムーズに行われるようになります。
要は、
脚痩せするのに
単純に脚のトレーニングではなく、
その原因がなにかによって
トレーニングの種類や順番が全く違うと
いうこと。
だから、
よくある悩みで
脚痩せの為のトレーニングをしても
・脚が逆に太くなった…
・食事制限しても脚は痩せない…
・マッサージしても変わらない…
・エステに行っても変化がない…
というさらに悩みが増えることが起きます。
そんな経験ありませんか???
下半身の重心位置はおへその位置で決まり、
ここが低くなる=骨盤後傾が深くなる。
そうなれば
下半身にかかる日常負荷が高くなります。
この場合の
全身と太もも痩せには
身体を伸ばす姿勢筋を整えることで
骨盤の傾きも前傾方向に
=重心位置が上がることに繋がり
歩く負担を減らすことができます。
そうすれば、
使わなくなってしまった姿勢筋肉が
優位に働くようになり、
足だけでなく全身の体脂肪を減らすことへも
繋がります。
ダイエットのために頑張るほど、
脚が張っていく、太くなる、
それほど悲しいことはない。
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