【何しても減らない太ももの外側を減らすには?】

身体の悩みで多いのが、
太ももの外側がパンパンに張り、
体型が横長に見えてしまうということ。


この悩みは最近になって
女性に増えてきた現代特有の悩みでもあります。

これについては最後まで読んで
頂ければ理解してもらえる内容です。


では実際、
外ももが張ることによる悩みとは?!

パンツスタイルでもスカートでも、
腰幅が広く見えてしまい似合わない。


それを気にしてダイエットに励む!
↓
痩せるのは上半身やお腹だけ…
↓
逆に、筋トレや運動を重ねる度に
肝心の外ももは太くなっていく…????


もし読んでるあなたが
今こんな状態であれば
今日の内容は必ず役に立ちます!


その前に
下半身太りが進行し続ける理由から
知りたいところ。


「脚痩せ」のワードが
雑誌やダイエット本とか
SNSで脚痩せエクササイズ!とか動画など
で紹介してる人は増え続けているにも
関わらず、

実際にそれが解消されない、
むしろ脚が太ってる。。


まずは
本やSNSなどで紹介してる
脚痩せエクササイズをしても
80%の人は痩せない!!


それは、実際の
「脚やせ」方法が問題ではなく、
それを行う以前の姿勢に問題があるから。


1つ具体例を言うと、
例えばもともと骨盤が後傾している場合

・スクワット等の筋トレでは外ももメイン
・ランニング等の有酸素でも外ももメイン
と、使われる筋肉が限定されてしまう。

外ももの悩みに対して、
外もものトレーニングなのに…
なぜ効果が出ない?!


運動よりも日常で付く、太りグセとして、
外ももに悩む女性に多いのは、
ガンガン運動してます!

と言うよりも、どちらかと言うと運動嫌い
という方が多い。

それでも外ももにはガッチリ筋肉が付き、
痩せるために嫌々運動をして
さらに刺激して、太めてしまう。


これが最も多い 
外もも太りのパターンです。

これが起こってしまうのは、
日常生活の立つ歩く動作で
外ももに過度な負担がかかってしまうから!


特に運動していない!はずが、
日常の単なる歩く動作が
外ももの筋肉に十分な刺激を与え
歩くこと自体が筋トレになってしまい、

これが無意識に毎日毎日続けば
筋肉の性質上、刺激に対して太くなる
ことからも外ももだけが
太く発達してしまいます。


「筋肉?!
でもジムの体組成計で
計測したら、下半身の体脂肪が多いって
数字が出るから筋肉ではないのでは?」

と、言う人も多い。

それは外ももや前ももが筋肉質で
ある可能性が高く、

裏もも、内もも、お尻周りは
脂肪が多い可能性が高いということです。

体組成計は下半身もしくは
太ももの部位までしか出ないですから。


だから、
ジムトレーナーでも外ももが太いのは
脂肪が原因と思い込み、
マシンなどで太ももの筋トレをさせてしまう。

結果、
痩せない…逆に太くなった…
の現象が起きます。

目先の数字に惑わされて
本質を見失うことが多い。
だからこそ、直接人の身体や姿勢を
見ることはなによりも大切!!



下半身太りのうち、より体型を横広く、
本来よりも太って見せてしまうのが
外ももの太さ。

何度も言いますが、外ももの太さは
その80%が筋肉の発達によるもの。

そのため、食事制限は通用しない。
食べなければ他の部分が減るだけ。
その頑張りと結果がかけ離れてしまう。

ここで必要なのは
日常での外ももの負荷を減らすこと。
最も外ももに負担をかけてしまうのは
・骨盤が後傾し股関節が硬くなること
→筋肉は柔軟性が少ない部位に形悪く付く傾向が
ある。

・猫背や巻き肩により重心位置が下がること
→体重負荷が下半身(外、前もも)に集中してかかる

スマホや歩き方が
下半身に負担がかかりやすくさせる。


まずは、これらを解消することで、
特別に運動!食事制限!とすることなく
日常生活だけで外ももを細くする。

これは体の仕組みとしては
ごくごく普通のことになります。


「女性は筋トレしても太くならない…」
「男性ホルモンが少ないから…」
「筋トレすれば細くなります…」


それでも
まだこんなこと言う?!


#脚の付け根、ヒップ、肩甲骨が
#脚の負担を分散させるのに必要
#本来日常での体重負荷は
#足の裏ー股関節ー背骨ー肩で分散され
#部分的に筋肉が発達することはない
#それが崩れると外ももの発達に繋がってしまう
#外ももの負担が軽減させること
#筋肉は使わなければ減る性質がある
#負担が減ることで着実に減る
#筋トレ女子の大半は太ももが太くなる
#お尻が上がっても太ももが太い
#人のSNSの脚痩せは真似しないこと
#20%の脂肪太りにしか効果がない72FC34CB-2AA9-4EA8-9166-A8A9255A5E32