【挑戦は批判からしか生まれない】

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本日、プロ野球の巨人から
山口投手(32才)が
海外で挑戦することを表明。


この選手のファンであるない関係なく、
その異国の地で野球をやりたい
決断自体が本当に素晴らしいことであり、
応援したい!と思う。


ただ、いつもながら
「海外で通用ない!!」
「自惚れすぎ!!」
「間違いなく失敗する!!」
などと、批判する日本人は多い。


本人は年齢関係なく挑戦したい!!
レベルが高いところで野球をしたい!
という夢がある。


その中で、
成功か失敗の結果が付いてくるもの。

そして、
成功か失敗は本人が最終的に決めることで
あり、他人が判断するものではない。


仮に失敗してもそこから
次の成功に必ず繋がる失敗であれば
いくら失敗してもよいと個人的に想う。


常に上を目指すアスリートなら
全員が上のステージで挑戦したいと思うのが
当たり前のこと。


小さい世界のトップは
大きい世界では認められない。


それを形にすることができるのは
環境でも、勇気でも、才能や実力でも、
タイミングでもない。

ただ1つ
やるか、やらないかの選択肢で、
やらない選択肢を選ばないこと。



そもそも
人の挑戦を応援できない、
批判する人に限って、

・自分が本気でなにかに挑戦したことない
・自分が挑戦できる環境、職場にいない
・過去に挑戦して失敗した
・挑戦する勇気がない、決断力がない
・常に挑戦し続けてない、すぐ諦める

そんな人が多い。


ただ1つ必ず言えるのは、
人の成功を願えない人は 
自分に成功が訪れることはない。


いつまでも成功者や芸能人などの
失敗、離婚、破局、逮捕などの
負の餌で満足する日々。


僕はそんな不味そうな餌には
全く興味ないし、
人の不幸を考える時間が一番無駄。


現状、
そんな世の中になっているのは
本当に悲しい。


その空気、環境を作ってるのは
間違いなく人。


挑戦できない空気、環境を
作ってるのも人。



僕が今のスタジオを開業する際、
1番反対したのは僕の母親。


「会社にいればいろんな面で
保証されているから、
1人で開業して、
成功するなんて無理!」

唯一、尊敬できない言葉。

もちろん、
話聞かず強行突破。


もう誰に言われてもやると決めていたから。


成功とかどうでもよくて、
やりたいかやりたくないか、
後悔するかしないか、

もちろん
それまでに成功するための
準備はしてきてるから
成功する自信はあった。


開業して、
1年、2年、3年経っても
会うたびに
1人で起業していることを
反対し、不安がる母。

でも、
4年目の今年、
僕のこれまでのブログなどを
全て読んだ母から、


「今になってあなたの仕事が理解できた。
たくさんの人を良くする仕事は素敵なこと。
誰か必要される仕事を
これからも頑張って!」

と、直接言われ
目が点になった。


嬉しいとかは全くなく
ただ不安。


誰かに反対、批判されればされるほど、
モチベーションに繋がるタイプ。


だから、
今年は違うモチベーションを作った。


英語、中国語、オリーブ園の開業、
コンサル業、
バスケの審判とコーチの上級資格。


『いやっお前には無理!!』
『夢なんて諦めろ!!』


成長は
批判と反論の中にしかないもの。


これはいつでも自分の挑戦を
広げてくれる。


負けず嫌いは
幼稚園から変わらない。
『なんでも一番になる!!』


そこで失敗しても
自分で考えて修正したり、

自分でも分からない場合は
周りの人にアドバイスを求める。


賞賛は勘違いを生む。

批判は新しいアイデアと負けん気を生む。