【自分だけのぶっとい橋を作れ】


ダイエットによく失敗する人の
共通点は、

自分の渡ってる橋が
平均台みたいに細い橋であり、
それがたった一本しかない。



綱渡り状態である。



それを
命綱もなし、
落下防止ネットもなしに
一生懸命渡っている。



誘惑!諦め!弱さ!という名の風が吹けば、
そのまま底まで転落。


いわゆる
ダイエット失敗。


ダイエット成功してても
リバウンド。

となる。


僕がこのようなクライアントへ向けて
必ず言う言葉として、


『セーフティネットを何枚も作れ』


転落しても底まで落下しない
セーフティネットのこと。



あなたはサーカスは観たことありますか?


毎日のように練習を重ねた
プロのサーカス団でも
転落することはある。


だからこそ、
命綱か落下防止ネットを用意している。


そのネットがあることは
恥ずかしいことではない。


自分を守ることに必ず必要!


そのネットの種類や強度は
人によって違うし、
人によってアドバイスも変えている。


前回に投稿した
3食炭水化物食べても太らない方法も
それだ。


そのセーフティネットは
何枚でも作ることはできる。



自分で作るのか、
トレーナーとかに作ってもらうのか、
一緒にそれを作るのか、

まずはダイエットする前に
必ず自分を守るセーフティネットを
たくさん作ること!


それがあれば
落下しても下まで落ちることはない。


そのネットがあることで
あなたが進むべき橋は
必ず太い橋へと大きくなる。


どんなに突風が吹いても
その太い橋ならば落ちないし、
崩れない。


そうすれば
次はその太い橋が
何本もできるようになる。





いつかその大きい
あなただけの橋は
あなたの大切な人も
渡れるようになるでしょう。


あなたの築き上げてきた
正しい知識(=大きい橋)が
もしかしたらあなたの
大切な家族、友人、後輩などを
助けるかもしれない。


僕はあなたの橋が太くなるように
過程・目標と名の設計図を渡し、
知識という名の材料を渡し、
それを組み立てる。


あなただけのセーフティネットは
一緒に考えればよい。




それが僕のやるべき仕事。


あなたは
それを信じて前に歩くだけでよい。




だから、
途中でネットがないところへ
飛び降りたり、
逆走したり、新しい道を
作って渡らないでほしい。





818CCA40-D583-4660-A0D7-A605EA449B2D