親の知識そのものが
子供の健康に繋がる!


常に疑問に思うこと。


なぜ医療の技術は
進化しているのに病人は減らないのか?


僕は
研究者ではないから
真実は全く分からない。


ただ、
数字は分かる。


その数字から思うこと。



日本の人口は世界の2% 。
薬の使用量は世界の30%を日本が占めてる現実。


なにか症状がでたら、
とりあえず薬をもらって治そうという
傾向が強い日本。


医療費の負担も少ないから
薬大国になっているのかもしれない。


製薬会社の繋がりや
利益を目的とした部分もあるかもしれない。


ただ、
本当に薬が必要な人もいるから
薬に対して否定するつもりはない。


でも
利益を優先されたがために
子供ですらも不必要な薬を飲んでいる
かもしれない。


人工的に作られた合成化学物質である薬は
いつか毒になるかもしれない。

もうなってる可能性もある。



「食品添加物が
 身体にとったら良いものですか?」 

と聞かれてもYESとは言い切れないし、

食品添加物が
悪かと言われたらそうとも言い切れない。


それによって恩恵を
もらって生きている人もいる。


値段は安くて、
見た目が綺麗で、
時間が経っても腐らないし、
いつも味が均一、

ご飯を作る時間は短縮できて、
安全安心で美味しいものが食べれる。


食品添加物があるからこそ
このように
いろんな人へメリットを与えてる。



別にメーカーも悪いことをしようと
思ってないはず。


消費者はコスパ、見た目を重視して選ぶ、
販売側もそのニーズに対して提供する。


あとは本当に大事なことを
理解することも必要。

僕がいつも視点を置くのは
『メリットだけではなく、
 デメリットも考えること。
 デメリットだけではなく、
 メリットも考えること。」



『食べたもので何が起きるかを
 知ってる消費者が少ない』

この事実をどう受けるかの問題。


日本は薬大国でもあれば
食品添加物大国でもある。


僕たちはこの事実を知らなくても
世界の人たちは外から
日本の現状を理解している。


日本は食の安全と言ってるのは
日本人だけなのか?


食品添加物のルールや基準は
国よって違い、
日本ならば食品衛生法というものでルールが
決められている。

各国で認可されてる化学合成添加物は

日本 351種類
アメリカ 133種類
ドイツ 64種類
フランス 32種類
イギリス 21種類


日本は断トツで世界1位。


海外の食品添加物の
危険性は十分認知されていて、
これだけの数字をみても
国レベルで対応してるのが分かる。

さらに
ヨーロッパでは食品がどれだけ
自然で安全なのかが分かる。

諸外国の方は
こういう環境にいるため
食品添加物について気をつけてる人は多い。


日々、何気なく口に入れてるものが病気になる
可能性があるかもしれない。


食品添加物や農薬、喫煙などは
がん、精神疾患、アレルギーの要因の
1つでもある。


精神科の薬の消費量は増え続けている。
薬の消費量と食の関係性は本当にないのか?


『日本の食品は安全』

そのイメージは間違ってないが、
自国やメディアによる洗脳もある。



メディアはスポンサー、企業がある限り
この問題を絶対に扱うことはしない。


学生時代、
セブンイレブンのお弁当を作るバイトを
して食品の裏側を目の当たりにして、
さらに食について学んでからは

コンビニのお弁当やおにぎりを
食べることは一切なくなった。


でも、
僕から添加物を食べないでくださいと
強制することは一切しない。


完全に抜くことは僕もできない。



結局、選ぶのは自分。


ただ
買い物に行った際は値札ではなく、
商品の裏側を見ることはしてほしい。


裏側にその商品の
本当の顔が隠れてる。


そこから
悪とするか善とするかは
人の価値観。



#研究者に託そう
#食添加物天国