2020.1.17に
『淡路島のバスケットの現状…』
としてSNSに投稿した。

高級レストランに行くとか、
高級車が欲しいとか、
高層マンションに住むとか、

なんの役にも立たない
そんなステータスは一切いらないから
今、変えなければいけないことを変えたい。

人が関わることなら
さらにその想いは強い。

現状の問題点は、
・協会の閉鎖的な運営
・トップダウンは強いが、ボトムアップが弱い
・コミュニティが弱い
・現状維持の満足度が高い
・良い人材はいるのに、レベルが上がらない
・指導者に格差があり、選手の格差に繋がっている

これは僕が昔からずっとずっと変えたいと
思ってること。

そこで昨日、
変えるために具体的な仮イメージを作った。

【淡路島にバスケットcafe &BARを作ること】
 (スポーツcafe&BARでもよい)

その方法と利点をメモ帳代わりに明記する。

◉幅広い世代のバスケコミュニティ空間を
 作り上げること。縦と横の繋がりを強化!

◉協会との選手側(ミニバス、学生、社会人、
 保護者)の距離を縮める場所を作る。
 意見交換や勉強会スペースの提供。

◉資金は島内のバスケ関係者や保護者で
 共同出資するか、
 もしくは資金調達ツールとして
 クラウドファンディングを活用する。
 (その支援のリターンは先行販売とする)
 
 仮に1人2万円の出資として、200人いれば
 400万円の開業資金。

 出資がなくてもAll-in方式で支援額を上げる。

◉1人1人がリスクがない状態を作り上げ、
 共同で運営に携わる寄付支援型店舗へ

◉売上は家賃などの維持費、税金、人件費以外は
 学生やクラブチームへの支援と寄付にあてる

◉売上や資金の経路は全て『可視化』させる。
 経営を見える化をすることで、
 見えない疑問と不安は一切作らない。
 売上はいつ、どこで、何の為に使ったかなど。

◉売上の一部はミニバスや学生たちの
 外部コーチング費用、遠征費やバスケ用品の
 寄付とし、各校のレベルアップの向上にあてる。

◉また、家庭的や経済的に負担が大きい世帯や
 1人親世帯には、少しでも負担を減らすべく
 月謝や部費の補助にあてる。

◉閉鎖的な空間ではなく、開放的な形を作る

◉限定させない販売経路。
 販売経路とマーケティング経路の拡充。

◉地域活性化とビジネスパートナーの拡大。
 1つ活躍よりも多くの活性化を図る。

◉ターゲット層を明確にする。 
 11時〜14時 主婦層メイン
 14時〜18時 学生、児童向けメイン
 18時以降  仕事終わり 一般向けメイン
 
 どの時間もいろんな方は利用できるようにし、
 その中で、いくつかのコミュニティ作りやすい
 環境を作る。

◉昼の時間のカフェメニューなどを
 保護者や主婦の方に共同で開発してもらい、
 それらを商品として提供する。
 それぞれが広告塔として宣伝効果を作る。

 その中でアイデア料やバイト代は支給。
 雇用をしっかり作る。

◉子供たちが学校終わりでも通いやすい、
 集まりやすいように学童的な空間を提供。

 さらに学校では学べないスポーツパフォーマンス向上スキルやお金の授業など学べる環境を作る。

◉島外のチームとの交流の場を作る。
 遠征チームなどの割引利用。

◉主婦層の副業支援と淡路島の肥満率の
 高さを改善するためのプロジェクトを作る。
 
◉2000円程度の年会費を作り、
 その特典でその他のサービスや商品が
 割引利用できるようにする。
 店側も固定収入を作ることができる。
 
◉年会費を支払っても
 それ以上にリターンがあり、
 寄付支援などで年会費以上の見返りがある
 可能性を作る

◉ボンマルシェ(市場)を提供。
 淡路島は食材宝庫。その店で地元で
 生産されたものを
 地元で消費する地産地消応援店を作る。

◉ボトムアップをしっかり取り入れて、
 トップダウンまでが早いシステムを作る。

 どちらかに絞るより、どちらも繋げて
 循環を良くさせること。

◉デリバリーや店外販売ができるように拡充して
 おく。今回のように、予期せぬ非常事態の中でも
 販売経路をいくつか確保すること。
 
◉協会の決定事項などをもっと共有できる
 中間で管理する場所が必要であり、
 それをコミュニティという形で情報発信や
 情報受信を図れるようにする。

◉ とりあえずいろいろ巻き込み
お金ではなく、まずは人を作ること

全て、この1つの店舗から生み出す。

それぞれの項目で
具体的な内容と数値化した提案書は作成済み。

これに対して
僕は1円も利益はいらない。

自分が儲けたいと言う想いは1ミリもない。
変わるシステムが作れればそれだけでよい。

一時的なボランティア支援や
寄付することは誰でもできること。

でも、この問題点は
その1回や2回で終わってしまうこと。

いわゆる『支援疲れ』

継続的なサポートができないことが問題。

店の方向性が常にそこであるならば
システムを作ることで
安定した支援を持続的にできる。

自分たちが店でお金を使えば
自分たちにも返ってくるし、
たくさんの人の支援や寄付に回る。

トップダウンとボトムアップを繋げて、
それぞれの良さでもある。

提案→承認→実行(ボトムアップ)
指示→実行(トップダウン)

を活かすこと。

一方通行にさせず
上と下の↓↑の循環を常に作ること。

上下の立場は違っても
良くしたい方向性はいつでも同じにする。

これは1人では絶対にできない。

全員がやりたいとなれば
すぐでも実行するし、
もっと今よりこの環境を良くすることはできる。

自分たちの利益は最低限必要だけど
今、やらなければいけないことは

新しい世代がスポーツしやすい環境を
この世代が作り上げるていくこと。

受け身姿勢ではなく、
やれば必ず1つ残らず全部できる!

変わるのを待つのではなく、
変えることができることからやる。

淡路島にかなり優秀なプログラマーの知人が
いるのでWebもそこに任せるし、

集客方法や宣伝方法は任せてほしけど、

僕が気づかないたくさんのアイデアはほしい。

とりあえず必要な店を作りたい。

行政を巻き込むなら
南あわじ市、洲本市、淡路市に
企画書を持っていくし、

市長にもアポをとるための手紙も書く。

利己的なプロジェクトではなく、
行政にもかなりのメリットがでる方法は提案する。

むしろそこにデメリットは一切作らない。

時間はかなりかかるのは理解してる。

変えるためにどこかと喧嘩したい訳ではなく、
良くするためにいろんなところと融合したい。

ここを変えるきっかけになるなら
cafeとかでなくてもよい。

なにかみんなで
後の世代に繋がる財産さえ残せれば
それでよい。

淡路島に人脈は全くないけど少しずつ動く。

まず同志が10人集まれば
クラファンに企画書を提出することから
スタートする。

#失敗はない
#やらないことが失敗であって
#やったことはなにがあっても全部成功だよ