【蘇る原始人】


#原始人の姿勢でくびれる人はいない
#でもくびれを求める人は原始人化している


なぜ、ウォーキングを学ぶのか?



来年の戦い方について。




ここは既に半年前にも同じような内容を伝えた。
最近の思いつきで今、投稿してる訳ではない。


簡単に言えば、
『どんなに痩せても筋肉が付いても
 ダイエットが成功したとしても
 なにか足りない…それはなんだ?』

と疑問を持ったことから始まる。


・トレーニング
・食事
・睡眠
・ストレス


これらのアプローチは
ボディメイクを指導する人ならば
誰しもが既にやってること。


むしろここを指導しないジム・トレーナーはいない。



ただ、その需要はこの1年で飽和化している。


それがこの1年以内で起きたコロナによる
『情報化社会がもたらした副作用』だ。


みんながほぼ同じスタートラインに戻った。
この時点で、トレーナーの価値が1つ下がる。




パーソナルトレーナーの需要が下がれば
本来ならばボディメイクもダイエットも
良い方向に進んでるということ。



でも、変わってない。



身体の面積が減っただけで、
本当の身体の形が変わっていない。

トレーニングや食事の知識が増えただけで、
本来あるべき姿に戻せていない。




『〇〇が足りない…』



ここの答えは、何年も前から出ていた。
答えが分かっていたが、
僕が行動しなかっただけだ。




その答えは、



『ウォーキング(姿勢)』





街を歩くたびにいつも思う。



『原始人が多い』


100人いれば、良くて綺麗に歩けているのは1人。
もしくは、0人。

パーソナルトレーナーですら歩き方が原始人が多い。


・首が前に出る
・猫背
・膝や腰が曲がる歩き方
・ヒールに使われる歩き方
・O脚、X脚、XO脚
・鞄の持ち方がおばちゃん 
・バストが垂れる歩き方
・冷え性や浮腫む歩き方
・首がなくなる歩き方
・お尻が下がる歩き方
・寸胴体型になる歩き方
・二の腕が使えない歩き方
・脚が筋肉質になる歩き方
・自律神経が乱れるような歩き方
・膝上に脂肪が付く歩き方
・ブランドの服が安く見える歩き方
・美人なのに5割減する歩き方
・身長5cmも損する歩き方
・脚が短く見える歩き方
・良い靴もサンダルにしか見えない歩き方


まだまだあるけれど、挙げればキリがない。
#毒舌でごめんね
#でも本音を言うのが僕の仕事




なぜ、歩き方が綺麗な人は太らないのか?




知識や時代は進化してるけれど、
人の体型は退化してる。



もうトレーニングや食事の問題ではない。
そこはもうみんな知ってるし、やってる。



誰にも共通するのは、
毎日の日常生活にて多い運動は



『姿勢維持と歩くこと』



重要性を感じていない。
そこに需要を感じていない。
そもそも歩き方が悪いとは思っていない。



その通りで、まだまだ正しいウォーキングに対して需要は少ないかもしれない。



でも、
僕の中で

今、足りないボディメイクのピース。
そして、今後長年の身体の悩みから解放されていく人は、

ここをしっかり身につける人だと確信している。




需要は待つのではなく、
こちらから需要を作り出すこと。


そもそも提案力から需要を作り出すことが
トレーナーの1番の仕事。


もしあなたが先程の項目に
1つでも当てはまるならば
それがウォーキングに対しての『需要』



その『隠れ需要』は誰しも持ってるいるから
僕はウォーキングを真剣に学ぶ。


#ウォーキング
#ボディメイク
#ダイエット神戸
#パーソナルトレーナー神戸
#来年の僕の戦い方