もし、
僕が淡路島に戻って
パーソナルジムを開業するならば、間違いなく

【産後ダイエット専門ジム】
で勝負する。



なにかチャレンジする時は
まずは『断つものを決める』


決断は
選択肢を増やすことではなく、
断つものを決めること。



自分がやりたいことは『強要』
その町に住む人が必要とする『需要』




極端に言えば、
僕がアフリカの奥地に住むマサイ族に

僕の強みである
ダイエットやボディメイク、
ウォーキングの指導を提供する!と言っても
誰1人と相手にしてもらえない。


でも、
釣りの仕方や猟銃の使い方を教えて
その道具をプレゼントしれば
少しは相手にしてもらえるかもしれない。



そうなれば
そこで仲良くなり、
自分の居場所が確立しやすくなる。



「パーソナルトレーニング」
「ダイエット」
「ボディメイク」


これらのワードは、
一見パワーワードに思われるが、

場所によっては、
それらのパワーワードが
先にあったかもしれない多くの需要を減らす。




簡単に言えば『集客できない』ということ。 

 


地方で、
『美尻専門』『美脚専門』『くびれ専門』
ジムすればするほど

リスクが高くなる。


都会ならば、需要は高いかもしれない。




仮に興味本位から
最初は人が来ても
一周回れば、需要が下がる。


そこに対する必要性が少なく、
周りと比較する優位性が都会に比べると低くなる。




どこに行っても
需要が一定数あるものは何か?



年配者が多い地区で
ボクシングジムをする経営する人はいない。

どちらかというと整骨院や腰痛・膝痛改善ジム。



『産後ダイエット専門ジム』がメインならば、
 サブはダイエットやボディメイク。



自分の強みを人や地域に強要するのではなく、
サブの位置に落とすことで
需要を見つけやすくする。




どんな強みでも見る方向を変えれば弱みになる。




まずは、

理解すること
↓
居場所を作ること
↓
特別扱いすること
↓
主導権を与えること
↓
願いを叶えること




僕(私)を理解してほしいではなく、
理解することから
接客・サービスをしていかないと
技術や知識はただの負債に変わる。




チャレンジする時は
『必ず断たなければならないもの』は出てくる。


断つものがないならば、
それはただの決断。


過去に対して客観的に評価する『判断』か
未来に対して主観的に方向性を打ち出す『決断』か。


自分がやりたいことの強要と
その町に住む人が必要とする需要は全く違う。




何にしても
自分を知ってもらう前に
まずは周りを知ること。




知らない街ならば
チラシを配って、
アンケートをとって


今、
なにを求めてる人がその地域に多いのか
どのような体の悩みを抱えてるのか
徹底的にどぶ板営業でリサーチする。



ここでSNSは役に立たない。



自分たちだけが気持ちよくなってる
オナニー経営では、長続きしない。


#共存共栄
#人と町を理解すること


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