『誰に売るか?』


「名刺」と「日記」の違いについて、
少し共有していく。



インスタで発信する時は
常に誰かに見られてることを想定する。

その先に仕事の依頼が来るかもしれないという
発信をする。


少し言い方を変えると
「ビジネス」なのか「プライベート」なのか。



誰に届けたいのか。



例えば、
高齢者向けに怪我予防や健康、
機能改善トレーニングを軸に、

今後そのトレーナーとして活動していきたい!
という目標があるとする。



その中で、
例えばインスタやSNSなどで
そのような人たち向けに有益な発信をしても
高齢者にその発信は直接届くことはない。



なぜならば、
○そもそも携帯を持っていない
○持っていてもインスタの使い方を知らない
○インスタをしてもあなたのアカウントに辿り着かない
○辿りついたとしても難しい内容は高齢者限らず、共感度が低くくなる

#ちなみにうちのじいちゃんは90歳でスマホを使い始めた
#先日その光景を見て笑ってしまった




誰に届けたいのか。




自分の活動やサービスを
その人たちにも認知してほしい。

知識やサービスを売りする人たちならば
誰もが思うこと。



「売りたいターゲット」を決めていても
その発信はターゲットには届いてないことはある。



幼児向けの体操教室も同じで
理論をたくさん発信しても
幼児は携帯を持ってない。




発信者は必ず受信者が誰なのか
明確にすること。




高齢者向けのトレーニングを広めたいならば、
受信者は高齢者ではなく、

その高齢者の家族や
そのような施設を運営する人。


その場合、
難しい理論や科学的根拠に基づいた発信は
一切意味がない。




近道で混んでる道よりも
遠回りだけど空いている道。

結果、早く到着するのは後者。





仮に僕ならば、
高齢者向けに行ったセミナーや運動教室などを
SNSやYouTubeにて
誰でも観れるようにアップする。


その材料がそもそもないならば、
施設などに
「無料で教室をやらせてください!」
とお願いする。



本来ならば、
お金をもらって有料化する本サービスを
全て無料化にする。


最初にやるべきことは
お金を稼ぐことではなく、
嘘や偽りのない『信用できる名刺』を作ること。



それは一見、
遠回りだけど
結果は近道になる。



誰にも伝わらない
ただの「日記」のような発信よりも

動画1つ見れば自分を理解してもらえる
「名刺」を作る。




提供価値を入れ替えること。



いつもと逆の発想から考えれば
見える視野が裏と表に増えて、
思考も行動も2倍になる。


みんなが同じことをやってる表だけをやっても
1から足し算のような積み重ねしかならない。



自分の広告を自分でデザインすること。
それが、名刺代わりになる。


今、肩書きなんて
トレーナーはみんな同じ。

投稿内容もみんな同じような発信ばかり。

これって受信者の皆さんも同じことを
思ってるはず。


思ってないのは、
発信者のトレーナー側だけ。



SNSやYouTubeは
もう名刺や履歴書と同じ価値を持つ。


信憑性のない肩書きや
みんな真似し合ってるダイエット情報や
トレーニング動画。




個性が死んでる…
#個性の自殺



仮に、
どんぐりの背比べの
その中から選ばれるならば
カッコいい!綺麗!スタイルが良い!
などの容姿だけ。


ならば、
実際に動画を発信したり、
活動内容をオープンにした方が
見る方は信憑性、信頼、安心が出る。



ブラックボックスを作れば作るほど
コアなファンしか作れない。


いろんな人に広めたいサービスならば
まずは認知からでしょ!?



『ターゲットに伝えたい!』
ならば、
『伝えるためには?』をしっかり因数分解すること。




#内容が収まらないので次回に残り投稿します

#パーソナルトレーニング三宮
#パーソナルトレーニング神戸
#パーソナルトレーナー三宮
#パーソナルトレーナー神戸
#ダイエットジム三宮
#ダイエットジム神戸
#パーソナルジム三宮
#パーソナルジム神戸
#ボディメイク三宮
#ボディメイク神戸
#ボディメイクトレーナー三宮
#ボディメイクトレーナー神戸
#脚痩せ三宮
#腕痩せ三宮
#お腹痩せ三宮