栄養を細く理解することは大切!
身体の仕組みも言えるのは大切!
身体の部位を細かく言えるのも大切!


そこで目的を止めないこと。


正しいことを学んで伝えて終わり?
そこからの検証は?



スクワットを正しい姿勢ですれば
お尻の効果は上がる!?

どの筋肉を使って、どの関節を使って
そうすれば実際にどうなった!?

この栄養素とこの栄養素を組み合わせれば
誰でも痩せる!?






“うん、実際はそうかもしれないけども…
 実証できないと正しい知識だとしても
 正しくない知識と同じだよ“となる。





勘違いされやすい業界だけども
“正しい知識“や“本物の知識“が正解ではなく、

『結果を出した方が正しい知識』
そして、それを継続できていることが
クライアントからすれば
『本物の知識』であるということ。



正しいとか本物とか決めるのは
トレーナー本人ではなく、
クライアントが決めるもの。



トレーナー自身で
自分の知識が本物とか正しいとか言えるのは
時期尚早。



圧倒的な結果を証明できて
クライアントから言われることで
初めて“正しい知識“と言える。



この業界は誰も納得できるほど
本当に“正しい知識“だったとしても

結果が出ないならば
それは間違えた知識にしかならない。




だから、現状自分が持ってる知識や技術を
決めつけないこと!!!




正しいことを伝えることや語ることが
トレーナーの仕事ではなく、

そこからトレーナー自身が
どのような答えをたくさん導き出したか。


知識や技術はあくまでも“過程の1つ“



『過程+結果・実績』
そこが本来のクライアントへの対価。






医学の知識も技術、科学的根拠もある。

それが現場の医者のゴールではなく、
その過程から
実際にどれくらいの実績や功績を残してきたかが本質。




手術を受ける人からすれば
本物や正しい知識を求めてるのではなく

結果、手術を受けてどうなったのか。
同じような症例をどれくらい担当したか、
結果を出してきたか。


もし、
自分自身が手術を受ける時であっても
担当医の知識が凄いとか、専門用語が詳しいとかで
判断するのか?!


知識が凄くても
その手術をしたことがないとか、
成功例が乏しいとかが分かると
あなたならば一気に不安にならない?!




本物の知識や技術。
正しい知識や技術。

確かにそれは大切!!!
教える側としては当たり前のこと。


ただ
それだけを武器にするならば
同業者や身内内だけの自慢でよいよ。


身体の使い方や部位が詳しいとか、
栄養や食べ合わせの知識が凄いで終わるなら、

“人“を担当するのではなく
同業者向けに講演したり、
本を書いたり、メディアで発信すればよい。





“知識や技術があっても結果や実績不足“




そのような講師はトレーナー業界でも多い。

大学でも経営学部の教授は
経営の知識や専門用語は豊富でも
本人に経営実績や結果がある人はほとんどいない。


 

正しい知識や技術=実績がある・結果が出る
にはならない。





そういう世界。




『教えるのが得意』と『結果を出す』のは別。




その知識を基に
「これだけの人が実際に変わりました」
「このように変化しました」


そこで初めて
『人と向き合った正確な知識や技術』と
認められるのではないか?




知識や技術がある=人を変える
でもなく、
人を変えられる“可能性が上がっただけ“



#明日の投稿に続く

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