タバコを吸うのは
人それぞれの価値観だから
吸っても良いと思う。



でも、
仕事によっては
自分の説得力や信頼性などを考えた時に

「それは正解なの?」
と思うことはある。



それでこそ
トレーナーとかジムのインストラクター、
エステなどの美容系に関わるような

『美容と健康』を提供してる仕事。




そう考えた時に、
タバコは美容と健康を提供してくれるのかといえば
おそらく正反対の位置に属するもの。


これは大人はもちろんだけど
小学生ぐらいの子供に聞いてもほぼ高い確率で
“タバコは健康には良くない“
“美容にもよくない“
って答えになると思う。



誰しもが
“タバコは美容と健康からは正反対のもの“
という答えに辿り着く。


タバコを吸うことによって
“心理的な健康になる“と言った意見は
ここでは問題外とする。



その中で
まずはご自身の健康と美を見直してください。
美と健康という言葉を理解しているか。



タバコを吸うトレーナーが

「私が美と健康を提供します!」
「不健康なことはやめていきましょう!」
「肌に良い食べ物を食べてください!」
「糖質の摂りすぎは不健康です!」
「糖質はあなたの身体を壊します!」








『どの口が言うてんねん!!笑』



って、僕ならば確実に思う。

1番、説得力も信頼性もない言葉。
あなたも形は違えど、その状態なのに
そのようなアドバイスをして、

“罪悪感は1つもないのか?“

と疑問に感じる。
ほとんどの人はそのような事実を公表したり、
クライアントに隠した状態で
アドバイスしてるかもしれない。


最初に
人の価値観だから吸ってもよいと思うと
述べたけれど、

タバコを吸ったり
美と健康に反するようなことをご自身がしてるならば
美容とか健康のワードは禁止しときません?!








警察官が
飲酒運転したり、盗撮したりしてるのと同じ。


自分の仕事には
信念とプライド(誇り)は持とう!



「糖質は身体に悪い!」
「糖質を食べすぎだから減らしてください!」
「糖質制限してください!」
「糖質抜いてください!」



健康、身体に悪いから食事減らしてらくださいとして
アドバイスするならば、
同じくタバコの位置づけも


「タバコは身体に悪い!」
「タバコの吸いすぎだから減らしてください!」
「タバコ制限してください!」
「タバコやめて禁煙してください!」

となる。





僕が
トレーナーをしてるから
タバコを吸ってない訳でもなく、

今までの人生で必要だと思ったことが
一度ないから一度も吸ったこともない。



美と健康をコンセプトに
トレーナーをしてるならば
“必要“とか“不要“とかの問題ではなく、

さらに
“除外“という位置付けになる。




これはあくまでも
教える側からすればということであり、

クライアントが吸うならば
それは別に良いと思ってる。



何度も言うが
説得力と信頼性の問題。




自分のアドバイスをクライアントに

信じてほしいとか、
やってほしいならば、
まずは自分の矛盾は作らないこと。



説得力と信頼性を損なうような不要なものはしない。
美と健康に必要なことはする。



自分がやらずに、
誰がそこに頼って来るのか。
説得力も信頼性もトレーナーに必要な要素。


むしろ最初は
それだけでもあればいいぐらい。



美と健康に関わる仕事を舐めてない?!
と思われても仕方ないんじゃないかな。



吸う側の言い分はあるかもしれないけれど
言い分と言い訳は違う。
“矛盾は辞めとこう“という話です。




人を変えたいならば
まずは自分から変えること。


人の依存性を治したいならば
まずは自分自身の依存症を治すこと。




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