アスリート批判に思うこと
時代錯誤のアスリート批判。
記事引用
アスリートがメイクアップ(以下、メイク)をすると
「チャラチャラしている」「競技に集中していない」
「モテようとしている」「イメージが変わってしまった」
「メイクをする時間があるなら練習しろ」そんな批判をされることがある。
「そんな古い考え、まだあるの?」と思う方もいるかもしれないが、
つい先日も、とある競技のアスリートからそんな批判が怖いという相談を受けた。
「成績が出ていないのにメイクにお金をかけている」などと
周りから言われるそうだ。
以上
確実に言えるのは
批判する側は、批判してる対象者よりも
○何かを成し遂げたことがない
○死ぬほどの努力をしたことがない
○周りに評価されたことがない
もし、
それ以上の成果を出したり、努力をしてる。
それ以上でなくても
何かに打ち込んでるならば
共感と尊敬が出てくるはず。
少なくとも批判、誹謗中傷をすることはしない。
単的な誹謗中傷・批判ほど
本人に言い返されることがないから
言いたいことをコメントだけして、
自分の正解と正義で終わる。
そこを直接、不正解と悪であると認識できないから
いつまでも誹謗中傷癖が止まらないのかもしれない。
「チャラチャラしている」
→実際にアスリートの練習やトレーニングに同行すればよい。
そこの本業でチャラチャラしてるのか確認すればよい。
最近、息切れるぐらい頑張ったことがあるか
食事は乱れてない?タバコやお酒は?お菓子は?
チャラチャラしてないの?
まずは自分の確認をしてみたらよい。
「競技に集中していない」
→あなたはメンタリストになれるよ。
競技を見るのに集中していないのはあなたでは?
あなたが競技を集中してみれば、人のメイクなんて一切気にならないよ。
「モテようとしている」
→多分、その人はあなたよりもモテてるし、格好いいから
そこは気にするな。誰でもモテたいに決まってるでしょ!
今までモテたくない人に出会ったことはない。
そもそも“モテようとしてる“と嫉妬していて、自分がモテないよ。
「イメージが変わってしまった」
→それならばイメチェン成功じゃない?!
イメージは、人が心の中に思いうかべる姿・像のこと。
空想よりも現実を見る癖をつけようよ。
アイドルなんてみんな彼氏いてるぜ。
「メイクをする時間があるなら練習しろ」
→コメントする時間があるなら仕事しろ!笑
コメントする時間があるなら成功してみろ!
メイクするぐらい心に余裕がある証拠じゃない?!
そのコメントをしてしまうほどあなたは心に今、余裕がないんだよ。
「成績が出ていないのにメイクにお金をかけている」
→あなたは成績が出ていないから、批判しやすい人や記事を見つけては
そこに時間をかける。
常に成績を残せるアスリートはいない。
失敗なく成績を残し続けてるアスリートがいれば教えてほしい。
メイクとか整形とかで
判断する人は、
外見で判断するのではなく、
内面を見ることをしてないのでは?
そもそも人なんて
1人1人の“魂“に
いろんな容姿の“人の人形“を被ったようなもの。
だから、
外見なんて後から別に変えても良いとしないと
あなたも人の人形を被ってる“メイク“みたいなものなんだからね。
大切な魂や内面やメンタルが
外見を変えることによって変わるならば
それは人の目指すべきゴールとしては
大正解だと、僕は思う。
コンプレックスやストレスを抱えて
内面が傷ついて我慢したり、
一生を終えるのは違うと思う。
その人が満足してるならば
あなたには一切関係ない。
あなたに一切関係ないならば、
その感情もコメントも
自分にも他人にも
1円の価値にも1ミリの価値にもならないということ。
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