洋服選び、着合わせ、体型カバー、
毎日選ぶ服装でその日の気分も変わる!
鏡に映る自分に自信が持てるか持てないか?
それを決める見た目のスタイル。

その決め手になりやすいのはくびれ。
メリハリのある体型に見え、
スッキリしたお腹は体型維持の実感も持て
自分への自信の向上でもある!

しかし、実質にも体型カバーでも、
この部分が細く見えず寸胴に。。
朝からテンションが下がる、、
今日はそんなあなたのための
最もキレイに見えるくびれの作り方です。

年々最も悩みが増える、お腹周り
ちょっと太ったかも、
それをギクッと感じやすい部位であるお腹。
・無意識にぽっこりと出てしまう
・腰の上に乗るお腹おさのお肉
・腰の上につまめるお肉が溜まる
これらが総じて見た目に表れると
メリハリがない寸胴体型に感じる。

洋服でカバーするにも、
最も細身のあるはずのこの部位に合わせる為
どうしてもトップスやパンツは横広に、
全体として縦長よりも
横長の印象がついてしまう。
着る洋服も限られてきて、
おしゃれ自体が楽しめない。

なんで体型に気を使ってるのに、
お腹ばかりに脂肪が集中するのか?
その原因は年々変化する
骨盤と肩甲骨の傾きにあります。
仮に太ったり痩せたりの変化はなくても
この関節の傾きのせいで
ウエストが5〜8センチ増えた、
ということは非常に多くあることです。

関節の傾きとウエストの増加の関係
ウエスト自体は、肩甲骨と骨盤に挟まれた
中間位置に位置する部分。
これはこの2つの関節に
最も影響を受けるということ。
具体的には、体脂肪の傾向である
関節の動きが少ない部位に脂肪がつくことが
ウエストが優位に増えてしまう原因に。

例えば、年々自然に傾く
猫背や骨盤の後傾により
肩甲骨と骨盤周りの柔軟性が低下すると
連動して中間位置にある背骨(お腹)も
その柔軟性が低下してしまいます。

これにより、おへそ回りや腰回りに
体脂肪が集中してしまう。
また、重心位置の低下により、
お腹周りの脂肪が厚く見えてしまう。
と、お腹回りが気になるようになります。

1番良く見えるくびれの作り方
実質にも、見え方でもお腹が気になると
ダイエットの仕方は腹筋や食事制限に。
しかしここにもデメリットがある。
・腹筋運動
→自ら体を丸める為、
猫背と骨盤後傾の助長に。
・食事制限
→エネルギーが足りないとまず減るのは
消費の大きな筋肉から。
その中でも姿勢を伸ばす為の筋肉は
消費が高い為優先して減る。
結果、猫背と骨盤後傾が助長される。

このように、良いと思って行ったことが
逆効果になり、さらに悩みが大きくなる。
ということはとても多くあります。
だからこそ知っておきたい!
実質のお腹周り、見た目の変化の出し方。
痩せることは努力が全て!ではない。
そのシンプルな方法を知ってるか?だけ。

今日はあなたの身長や体重、骨格に対して
最も自然でキレイに見えるくびれの作り方。
すぐ始められ、すぐ実感できることなので
ぜひ覚えて2週間目安にお試しください!