2023年が始まり5日目。
年末年始を通じて食事の機会は増える、
そして今日も1日を通して食べている!

当然食べるカロリーが増えていき
体脂肪が増えていく、、

ダイエット、いつから始める?
今から!でも食べてしまう。
今日はその葛藤を抜け出せる
食べながら痩せ体質に変える方法です。

食べる量が少ない方が太りやすくなる
1日に何食!と数えられないほど
常にちょこちょこ食べている、
一見、体脂肪が増え続けるように感じても
食べ方次第で燃焼率は高められます。

むしろ、食べる量が少ない方が
体もカロリーをなるべく使わないように、
蓄えようとし続けるため、
脂肪が蓄積しやすくなります。

とはいえ、単に食べ過ぎればその分太る。
だからこそ知っておきたい!
食べ順や食べ合わせで、
体脂肪を分解し痩せていくための方法。
早速今日から始めていきましょう!

危険なのはカロリーではない
お正月の食べ飲みで危険なのは、
常に糖質を摂り続けてしまうこと。
もちろん脂肪燃焼や基礎代謝を保つために
糖質は必ず必要。

でもこの時期は「摂りすぎ」になりがちで
血糖値に波が出やすくなる。
これが脂肪を増やすホルモン
インスリンを多く分泌させてしまい
摂ったカロリーを脂肪に変えてしまう。

つまり、主原因は摂りすぎた糖質による
血糖値の波→インスリン分泌。
この流れを止めることで、
食べても脂肪になりにくい体質へ
変えていくことができます。

1日食べ続けながら痩せる方法
糖質に対して、たんぱく質、脂質は
筋肉や骨、肌、内臓代謝等
多くのカロリーを代謝活動へ使います。

カロリーを脂肪にではなく
これらの活動へ向けることで
食べても太らない体質を
キープしていくことができます。

知っていれば体型にも代謝にも
有効に使われるカロリー。

そして、体脂肪も貯めづらくなる。
食べ飲みが止まらない時期にこそ
取り入れたい食べ方。

これから日常に戻った時も
食事は365日続くからこそ
ここで覚えておくことが大切。
2019年のダイエットは
食べながら痩せる!
今年はこれを叶えていきましょう!

「1日食べ続けながら痩せる方法」
○糖質は3食に1回にする
→血糖値はなるべく波打たせないように。
これが脂肪を増やさないポイント

全く摂らないのは逆効果なので、
3食食べるうちの1回にします。
(食べてから1時間空いたら1食とします)

1回食べる糖質でも、
食べ順としてたんぱく質→脂質→糖質
のようにすることで、
より血糖値の波が抑えられます。

○他の2食ではたんぱく質メイン
→たんぱく質は食べた時点で
体脂肪を分解しなさい!
というホルモンを分泌させます。

これはインスリンと逆の働きをするため
活用することが有効です。

全体のカロリーをより消費するため、
1つのカロリーは低く、
量が多くなるように食べましょう。
卵、鶏肉、白赤魚等を
メインにとることがお勧めです。

○食事回数を増やす
→ながら食べの時期には、
その回数をより増やした方が良い。
3回よりは5回、6回よりは8回。

その分、食べる量を小分けしていくと
消化吸収で使うカロリーは増え
食べても痩せやすい状態をキープできます。

この時も糖質は3回に1回。
1回目糖質を摂り、2.3回目はなし。
4回目に摂り、5.6回目はなし。
という具合で摂り入れましょう。
大切なのは1回目で糖質を摂ることです。
(1回目に食べないと、
血糖値が揺れやすくなるため)

お餅やおせちの糖質が多い食材。
これらの食べ方を取り入れることで
満足するくらいに食べても
溜め込みづらい体質に変わっていきます。
ぜひお試しください。

お腹いっぱいなのに、まだ食べたい。
食べ続けることが止まらない!
あなたはご参考にしてください。