やらないといけない。。
ダイエットのきっかけが、
ネガティヴな気持ちからのスタートであると
常に、やらないといけないと追い込まれる。

数ある選択肢も、自らその幅を狭め
今行っていることを徹底して続ける。

キレイになりたい!の希望よりも、
やらないと、と強迫観念になってしまい
自由が全くない息苦しさを感じる。

今日は今そんな状態にあるあなたへ。
同じダイエットでも、選択肢が広い、
狭いでは全く気持ちが異なる。
その中で、選択肢を広く!希望を持ち!
取り組んでいくための3つの基礎知識です。

最も辛いのは、自由の幅がなくなること
ダイエット自体は単なる手段。
目的となるのは、痩せた後に得られる価値。
・痩せたことで、この洋服が着られる!
・見た目に自信を持てるようになる!
・達成感、満足感が気持ちを前向きにする!
そのために手段として活用されるダイエット

まずここを認識しておくことは、
単なる手段であるダイエットに
振り回されることを避けられます。

しかし、ダイエットを繰り返す度、
この手段が目的に変わってしまいやすい。

すると、ダイエット自体にのめり込み、
目先の太る痩せるしか見えなくなる。
色々な方法を試してみる!
余裕のある広い発想も無くなってしまい、
追い込まれたようなメンタル状態に
陥ってしまいます。

ダイエットの価値は痩せた後の自由
痩せて得られることは、
見た目の変化や心理変化だけではない。

もう一つ重要になるのが、
自由の幅が広がること!
・多少太っても、また痩せられる再現性
・食べてしまった後どうすれば良いかの知識
・運動が出来なくても焦らない基礎代謝

ダイエットの過程で、先を見越し
こうしたことを身につけていけると、
圧迫感のストレスを軽減していける!
こうした思考は本当に大切。
仮に今痩せても、また戻ってしまう。

そうなると、それは損失の気持ちになり
メンタル面をボロボロにしてしまうから。

これが、やらないといけない。
と追い込まれてしまう原因です。
ダイエットは苦しいもの、、 ではなく
見た目の変化により、心境を前向きにする!
そして自由の選択肢を広げる!
とてもポジティブなものです。
今日は再度、その気持ちを取り戻し
新しい年の目標立てをしていきましょう!

選択肢を多く持てること!痩せ思考に必要
例えば、食べる食べない、運動するしない
これらの選択肢。
やらないといけない、ネガティヴ思考だと
食べてはいけない、運動しないといけない、
ととても窮屈か状態になってしまいます。

反面、これらは単なる手段!
とポジティブな思考を持っていると
やるもやらないも自由、
どっちを選んでも大丈夫!
と気を楽に取り組んでいける。

どちらが健全か?それは明白ですね!
行動が制限だらけ、嫌々なことだと
そこには不快の感情が生まれる。
行動に余裕と自由な選択肢があると、
そこには楽しさの感情が生まれます。

得たいのは後者!全く同じことを続けるにも
楽しさを持って取り組めることは
行動意欲も気持ちも前向きに!
日々のダイエットに取り組んでいけます!

選択肢を多く持てること!痩せ思考に必要!

○食べる、食べないの選択肢を持つ
→ダイエット時の思考は主に2つ。
・行動を経て、得をするために!
・行動を経て、損を避けるために。
このうち、我慢しないといけない、
太ることを恐れる思考は後者の損の回避。
いわゆるネガティヴ思考です。

この思考が強いと、食べることに制限をかけ
自由な選択肢の幅を狭めてしまう。
ダイエットを繰り返し行っている人ほど
無意識にこうした心理になりやすくなる。

ここで切り替えたいのは、
得をする行動をする!と考えること!
食べることで得をすることは??
・基礎代謝を維持、向上させられる
・満腹、満足感の食の楽しみが増える
・食べられないストレスが少なくなる

方法論よりもまず、損をする→得をする!
この思考を待つことが大切。
すると入ってくる情報は自然と
行動を経て、どう得ができるか?
というポジティブなものに
切り替わっていきます。

○運動するしないの選択肢を持つ
→こちらも基本は先と同様。
運動できずに損をする、よりも
運動することで得られる得!を考える。
損の気持ちは、得の気持ちの3倍強く
心理面に関与してくるため、
常に何の得ができるのか?
とアンテナを張ることが大切です。

運動はどんな方法でも良い。
効果を推測でき、行いやすく、苦ではない
どれも立派な得です!
まずその得に優先的に目をつけ、
選ぶようにしていきましょう!

○ダイエット自体の自由の幅を広げる
→できれば良い!できなくても良い!
ダイエットでこうした余裕の心理を持つには
日常を安定させることが必要です。
言い換えると習慣を持つこと。

平均して今を保てることができると、
突発的な、太る痩せるを防げる。
こうした波が少ない状態は、
ダイエットの圧迫感を軽減させます。

先の食べる食べない、運動するしない
得を考えることでそれらの自由を持つと、
本来の自分の心の声に沿って
習慣が作られていくため、
安定した生活リズムを持てるようになる。

いつまでもダイエットで、
不安やストレスを抱えてしまうと
必ず思考はネガティヴになってしまう、
すると残るのは、単なる辛さだけ。
誰もそんなことは望んでいませんよね!

ダイエットをすることで、何を得られ、
それを経てどんな価値になるのか?
答えは全て自分の中にあります。
何のためのダイエットか?
それは理想の自分でいるため。

そこに辿り着くまで、そこからの過程
全てを踏まえ、楽しく期待感を持って
取り組めるように!
これらの3つの思考をご参考にしてください