痩せたい!と考えるほど
目に入る情報は増え、
多くの女性が経験する糖質カット。

平均して、なんとなく2〜3キロ減った!
でも、その分以上に戻り、
それをきっかけに痩せづらくなった。

今日はそんな悩みを抱えるあなたへ。
40代からの糖質の摂り方のご紹介です。

年代による体質の変化
代謝の良い20.30代前半は、
比較的どんなダイエット方法でも
数値に変化は出やすいもの。

食べ過ぎても、糖質抜けば戻る!
と経験から安心することが多くなります。
しかし、35歳を過ぎた頃から雲行き怪しく、
40代からは食べ過ぎればそのまま太る。。

糖質を我慢し続けても変わらず、
体にエネルギー源が足りなくなる。
ドカ食いしてさらに太る。
の悪循環に陥ってしまいます。

糖質制限が原因で痩せづらくなる、
年々糖質を代謝する機能がある
○筋肉量
○胃腸の糖代謝機能
は低下していきます。
そして、これに拍車をかけるのが、
糖質カットによるダイエット。

適切な糖質が摂られないと、
○真っ先に筋肉量を削る
○内蔵の糖代謝が衰える
と、ただでさえ低下する代謝機能が
倍速で低下してしまいます。

結果として、慢性的に痩せづらい。
今まで以上に気をつけても痩せない。。
これを抜け出すポイントはただ1つ。
どう糖質を摂るか?によって決まります。

40代からの糖質の楽しみ方
今、糖質を摂れば太る、、と悩むあなたへ。
それはこれからも変わらず
悩みとして続いていくでしょう。。

もちろんその改善方法はあります。
糖質を摂らないで生活し続けることは
まず不可能です。
チョコレート、お米、パスタ、ソース
食事には多かれ少なかれ糖質が含まれる。

普通に食べても太らないように。
今日は代謝のリセット方法です。

○今食べている食事の小分け
→理想は朝昼夜を全て2回に分けること。
例、7時に朝食なら、6時45分と7時15分。
1回分をこの2回に分けます。

内臓の消化吸収は、食べる回数に比例して
その代謝機能が向上していきます。

○朝に糖質を増やしていく
→脳や筋肉のエネルギーになる糖質。
活動前に多く摂ることで、
動きが大きくなる=使う筋肉が増える
ことが期待できます。

そこにエネルギーがあるから、
日常で使った筋肉は発達し、
さらに糖質を代謝できるようになります。

朝昼で計おにぎり2個だった場合3個にする。
というように徐々に増やしていきましょう。
その分まずは夜に控えることがポイント。

急に太らなくなった!
というのは無理があります。
しかし、順を追って増やしていけば、
必ず体はその通りに対応していきます。

服装も変わり、食事の機会も増える春先
整えておきたい体質改善方法です。

もう一口も糖質は食べれない、
食べてないのに太り続けてる、、
あなたはご参考にしてください。