99%の女性が経験!夜の異常な食欲。3つ解消法とは?
さて今日は
今のうちに書かないといけない
これからの食欲増加について。
2-3月は
年で一番夜の食欲が止まらない。
そう感じている女性は本当に多い。
これには3つの理由があります。
○生活変化による環境ストレス
○低気圧ー高気圧の波が激しく
自律神経が乱れる環境ストレス
○服装変化、新しい季節ののために
ダイエットを頑張る物理的ストレス
この3つのストレスは、
安定ホルモンのセロトニンを
低下させ、食欲ホルモンを優位にします。
つまり、気を張っている時間以外は
食欲が増して食べてしまう。。
というのは必然的に起こることになります。
では、この季節の食欲を防ぐには??
○生活変化による環境ストレス
→これだけは個々に違い過ぎるので、
総括して生活の中の
リラックスの時間を作る。
お風呂、睡眠等、音楽等の決まった時間の
習慣をつくること。
ほとんどの女性が既にしていますね。
ポイントは次の2つ!
○低気圧ー高気圧の波が激しく
自律神経が乱れる環境ストレス
→高気圧3週ー低気圧2週という
大きな気圧変化があるのが今の時期。
この影響を受けている女性は、
非常にむくみます。
対策としては、むくんだ日だけ
朝の魚、大豆のタンパク質を増やすこと。
タンパク質は食べたカロリーの
30%を熱として消費し(汗として蒸発)
むくみの改善に効果的です。
〇魚→必須脂肪酸オメガ3は
食欲を防ぐホルモンを作るために必要。
〇大豆→自律神経が乱れる時
(交感神経が優位が続く時)
女性ホルモンのエストロゲンが減少。
食事対策で効果的なのは
分子構造が似ている大豆をとること。
どちらも朝、活動前に摂っておくことで
1日のホルモンの波を穏やかにします。
○服装変化、新しい季節ののために
ダイエットを頑張る物理的ストレス
→運動を長く、食事を減らすことで
消費>摂取バランスを作り
体重を減らすのがダイエットの基礎。
その中に、実は食欲を増やす行動が
混ざっていることが多くあります。
○長時間継続する運動
○1種目あたり30秒を超える筋トレ
運動で痩せる、基礎代謝を増やすために、
必ず取り入れられているこれらが
食欲の引き金になっています。
○長時間継続する運動は
ストレスホルモンコルチゾルを分泌し、
運動後の食欲を増加させます。
○30秒以上の筋トレは
筋肉の酸化能力(糖質をエネルギーに使うこと)は
30秒以降低下します。
以降は一般に言う乳酸が溜まった状態になり
キツい、辛いストレスが溜まります。
同様にコルチゾルにより、
運動後の食欲へと繋がります。
加圧系、きつめのヨガ、耐える体幹系
ランニング等、基礎代謝を上げる筋トレ。
が該当します。
もちろん、
これらを否定しているのではなく
あくまでこの時期の食欲に影響をする要素
であるという話です。
頻度や前後の過ごし方を間違えなければ
食欲対策も、運動効果もあげられるのは
間違いないことです。
長くなったので、最後に簡単な例。
基礎代謝を増やす筋トレ、ストレッチなら
負荷を増やし、回数を減らし30秒にする。
5キロのスクワット15回×2セット
(1セット60秒)
(5×15×2=合計重量150キロ)
→10キロのスクワット8回×2セット
(1セット30秒)
(10×8×2=合計重量160キロ)
合計重量=カロリーなので、
運動効果は上がり、食欲は防げる
というようになります。
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