ビジネスライクな
ロングスカート、ストレートパンツ
カジュアルな場面では
アシンメトリースカート、ハイウエスト等
衣替え、春を季節を機に
変わってくるファッションスタイル

新しい服装は気持ちも新たに!
選ぶ時から着る時、その生活までが
ワクワクとした気持ちになれる!
自分に対しての自信が芽生えて
明るくポジティブでいられる!

そんな力を持つ女性のファッション。
しかし、その中でこの恩恵を感じられず
太ももの太さを隠すために洋服を選ぶ。
この状態になると気持ちは真逆。

・着たい洋服が着られない、
・暗めの服装の選択肢しかない、
・自分で見ても似合うとは思えない、
今日はそんな思いを持っているあなたへ。
ファッションに広がりを持たせるための!
太もも、外ももの狭め方です。

ファッションの邪魔をする、太ももの太さ
いつでもダイエットのきっかけは、
洋服選びに迷う、太もも周りの太さ。
ここを細くしておしゃれを楽しみたい!
これを叶えるための手段として始める。
しかし、単に痩せても脚が変わらない。

仮にが痩せたとしても、全体が同じ。
上がM、下がL→上がS、下がMになる。。
サイズ自体が変わっても、
こうしてバランスは崩れたままで

ファッションに対しての悩みは変わらない。

それが何度も繰り返される度に思う、
私の脚は痩せないんじゃないか、、
いつしかの諦めから、
洋服選びの楽しみも薄れていく。
それほどに太もものサイズというのは
ダイエットそのものにも、心理的にも
大きな影響を与えてしまうものです。

なぜ太ももは痩せづらいのか?
ダイエット=体脂肪を減らし痩せること!
ダイエットをすれば脚も細くなる!
↑実はこのスタートライン自体が
結果を崩していることがほとんど、、
なぜなら、太ももや外ももの太さは
ほとんどが体脂肪が原因ではないから。

事実、太ももの太さに悩む理由は
80%以上が筋肉による太さです。
発達した筋肉の上に脂肪が乗るため、
脂肪で全体が太いように感じ、
このような勘違いを招いてしまいます。

まず体脂肪は全体的に増減するため、
上下のサイズに差がつくことはあり得ない。
逆に筋肉は
負荷が多い部分だけが発達するため、
その負荷が日常や運動で脚に集中すれば
脚だけが太くなることは当然です。
まずこのことを再度、
頭に入れておきましょう。

ワイドでも目立つ、広がる太ももの痩せ方
仮に日常的に筋トレや運動に励んでるなら
脚が太くなることは納得する。
でも、普段から運動もしてないし、、、
今そう思った方も当然いると思います。

確かに、あえて時間をとって運動!筋トレ!
はしていないかもしれない。
しかし、日常生活の全てが
太ももにとっては運動であり筋トレでもある
歩くこと、立っていることに始まり、
階段や坂道、自転車等は立派な運動で筋トレ

これらの負荷を毎日毎日受け続ければ
当然筋肉はその負荷に応じて発達します。

また、本来これらは適量な負荷のはずが
ある原因によって、その負荷が
2倍にも3倍にもなってしまう。
通常、歩くことは体重の約1.5〜2倍の負荷
しかし、骨盤の傾きや
股関節、背骨の柔軟性が低下してしまうと
本来全身に受け流す負荷が
ダイレクトに脚にかかり過ぎてしまいます。

そうして増える負荷は、
優に体重の3倍を超えてしまいます。
これが365日何年も続けば、
当然脚はしっかり太く発達してしまいます。

今日は脚の太さに悩む方の80%のこの原因。
日常の脚の負担を減らしていく方法。
筋肉は使わなければ2日で1年分減る!
ほど減らしやすいため、
すぐに効果も実感できるはずです!

ワイドでも目立つ、広がる太ももの痩せ方

①脚を肩幅よりも少し広く開きます。
②つま先と膝を少し外に向けます。

③踵重心でしゃがみ込みます。
両手は楽にし、両足の間にでも
置くようにしましょう。

かかととお尻が付くまでしゃがみ、
10回目安に繰り返しましょう。

○つま先と膝は外向きでしゃがみこむ
→まずは、日常太ももに集中する負荷を
下半身全体で分散させていきます。
日常の立つ歩く等の動作は全て、
手動になるのは太ももと太もも外。
この2つの筋肉で80%を担っています。
逆にそれら周囲の筋肉である
ヒップ、太もも裏、内もも、下腹等は
全て含めても20%程度しか使われません。
そのため、80%負担を20%の部分へ分担する
ということを行っていきます。

深くしゃがみこむ動作では、
使われる筋肉が上記全てで均等化されるため
負担の分散をするために効果的です。
まずはこのような使い方があるんだよ!
と体に覚えこませるために
この動きで馴染ませていきましょう!

次に片方の手にペットボトルを持ちます。
左手に持った場合には、右手はお腹へ、
そして左足を一歩前へ出していきます。

持った方の腕を前後に大きく振っていきます
前後に同じ角度になるように調整し、
なるべく大きな可動域で振っていきましょう
10〜15往復行ったら、
手を持ち替え反対側も同様です。

○片方の腕を前後に大きく振る
→ここでメインになるのは、
下半身から体幹、上半身への負担の分担。
歩くときには自然と、
脚が前に出たときにでも動きますよね?
そのように体は全身が連動しています。

筋肉量の低下や姿勢の不良により
この連動が崩れてしまうと、
本来流せる負担が流せなくなり
脚だけに集中してしまう。
それをリセットしていくことで、
より太ももや外ももにかかる負担を
軽減していけます。

これらにより軽減する脚の負担。
筋肉は使わなければ減る性質があるため
体脂肪を減らすよりも断然早く!
太もものサイズは減っていきます。

太ももが痩せづらい、と思われているのは
本来の体脂肪を減らすダイエットと
混同して考えてしまっているから。
これではいくら体重は減っても、
太ももの比較サイズは変わりません。

部分が太く残る原因は、特に太ももでは
この筋肉の発達が理由になります。
それをきちんと解いていけば
必ず、確実に太ももサイズは減らせます。
ぜひお試しください。

ダイエットのきっかけはいつも、
太ももが太くておしゃれが楽しめない、
それが自分への自信の低下にも繋がり
苦しい痛みになっている。
そしてそのためにダイエットをしても
変わらないこれまでから今。
より自信も低下していき、
もう痩せないんじゃないか、と諦め気味に、
そんなあなたはご参考にしてください。