高カロリーな食事でも痩せられる3つの方法とは?
4月は職場や付き合い
または環境ストレスで、
5月はGWでいつも会えない友達や家族と
何かと増えていく食事量。
そろそろ落ち着くかな。
と安心していても、
変わらず食べ過ぎてしまう。。
夏を前にして
今から痩せないと間に合わない、
焦りと裏腹に食欲が止まらない。。
今日はそんなあなたのための内容です。
高カロリーな食事が続く、
イベント毎も落ち着いて普通の日常に。
食べる量に気をつけていこう!
と思いつつも、
食事は習慣なだけについつい食べてしまう。
仮に、意志が強く食べる量を抑えられても
無意識にカロリーが高いものを選んでしまう
○肉か魚なら肉中心
○サラダのドレッシングもたっぷり
○カロリーが低めの肉でも添えにポテトも
メインに食べるものには目がいっても
ついつい余計にカロリーをとってしまう。
これがこの時期に痩せるつもりが
太っていく原因になります。
さらに無意識に脂肪を増やす習慣、
また、一回の食事が高カロリーになると
満足感が続き、
食事の回数自体が減っていきます。
もし今、1日2食になっているなら、
あなたはこれに当てはまっています。。
食べる回数が減ると
○次に食べるものが脂肪に変えやすくなる
→体が飢餓状態を避けるため。
○食べた分に対して消費するカロリーが減る
→内臓の消化吸収活動が減りる。
これらにより、イメージとしては
食べる=ダイレクトに脂肪になる。
ような体質になり、
自分の中では「食べてないのに太る」
感覚に陥ってしまいます。
高カロリーな食事3つのルール
もしあなたが今、この状態でも
なかなか自分で気づくことは難しいもの。
なぜならそれは無意識の習慣だから。
でも、これらに
少しでも当てはまっているなら
次の3つのルールのうち
一つでも取り入れてみましょう。
食べてないのに太る。
この今の状態を確実に抜け出し
夏に向け痩せていくためのに
今日から取り入れたい3つのポイントです。
「高カロリーな食事3つのルール」
○間食を1〜2回挟む
→朝〜昼、昼〜夜の間にできれば2回
間食を取り入れます。
取り入れ方は、
昼夜に食べるものから選ぶこと。
例えば、夜にチーズを食べるなら、
それを16時頃に先に食べてしまうなど。
少量でも食事の回数が増えることで
・飢餓状態を防ぐ
・内臓の消化時間を延ばす
ことで脂肪が付きづらくなります。
○寝起きすぐに食事をとる
→目安は寝起き30分前後に
食べ物を口にすること。
オールブラン、ライ麦パン、ナッツ、
卵、チーズ等
一口でつまめるものをとりあえず食べる
習慣をつけていきましょう。
寝起きは時間がたつほど血糖値が低下し、
体が飢餓状態を感じてしまうため
その対処になります。
○タンパクを小分けする
→肉、魚、卵等のタンパク質。
タンパク質は食べた時点で
「体脂肪を分解しなさい!」
というホルモンを分泌します。
体は常に脂肪の合成か分解を繰り返していて
分解している時間が多いほど
脂肪が減りやすくなります。
目安は毎食はもちろん、
間食にも加え計3〜5回に分けると
脂肪の分解時間が増え痩せやすくなります。
よし!と意気込んでする食事制限ではなく
すぐにできる小さな習慣です。
食事は365日これからも続くことからも
急に変えても無理が出ます。
今のライフスタイルに合ったものを選び
無理のない習慣に繋げていきましょう。
生活も落ち着いて、食べる機会も減った、
なのに痩せない、むしろ太ってきている、、
あなたはご参考にしてください。