朝昼兼用からのダイエット
ゆっくり過ごしたい休日。
そんな時は昼までゆっくり休みたいところ・・・
朝と昼が兼用になることもあるでしょう。
ダイエット期間中は、
基礎代謝を上げたいため、3食もしくは
それ以上の食事回数をとりたいところです。
1日2食はダイエット的にどうなのか?
どちらにも必ずメリットとデメリットは存在する。
□朝昼兼用のデメリット
1日の消費カロリーの70%は
基礎代謝が占めています。
その半分以上は
内臓の消化吸収機能が担います。
となると、消化吸収の時間や頻度が多いほど
痩せ体質に持って行きやすい。
では
食事回数が減ると基礎代謝の低下を促し、
長い目で見ると太りやすい体質になりやすいと言えます。
□朝昼兼用のメリット
1食欠けることから
1日で摂るカロリーが単純に見ても少なくなる。
これはダイエットの基本公式
消費カロリー〉摂取カロリー
が満たされやすく
体重の減少を有利にさせます。
どちらも理解した上で、
朝昼兼用になっていれば問題はないと考えます。
朝昼兼用になるなら、
・基礎代謝を減らさない
・1食分を多めに摂らない
基礎代謝の低下を防ぐためには
1日の中でおやつ感覚の間食を入れてあげることです。
その中でもオススメはたんぱく質
→チーズ、ゆで卵、ヨーグルトなど
タンピク質は食べた時点で
そのカロリー30%を熱として
放出してくれます。
また、消化に時間がかかり
消費カロリーの増大に効果的となります。
いかに自分にあった朝昼兼用を
工夫しながら、基礎代謝を上げて
ダイエットにつなげるかですね!