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食事という食事はあまり取らず
〇朝昼夜のいずれかで1回、
〇あとはお菓子をつまむ食生活。

ダイエットのために規則正しく!
とすると逆に太る、、
そんな経験をしている女性は多くいます。

今の食生活のまま痩せていくための
2つのポイントをご紹介していきます。

規則正しく!が太る結果に、
朝昼夜を低糖質、タンパク質しっかり!
と変える場合、
必然的に摂取カロリーが多くなる
=体脂肪が蓄積する

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逆に適当に1食と、お菓子をつまむの方が
摂取カロリーが少なく、
結果的に体型をキープしている
という女性は無理に食事を変えることは
必要ないでしょう。

しかしながら、この場合
摂取消費のバランスが逆転し始める。。
栄養素から、糖質と脂質がメインとなり
基礎代謝が徐々に低下していくことが
原因となります。。

3食しっかり!よりも優先すること
規則正しく!タンパク質しっかり!
がダイエットと思われがちですが、
そもそもダイエットは

体重体脂肪が減っていくもの。

栄養学的に言うと
「身体にエネルギーが足りない状態


極端に言うと栄養不足の状態を
自ら作ることになります。

今の自分の食べ方で、
体型をキープしていたのに
徐々に体重が増えてきている

場合、
今の食べ方を優先させて、
内容を一部変えていく

ような
食べ方が続きやすい有効な方法なります。1回の食事、つまむお菓子の変え方

無理に意識改革!とすると
慣れていない分続かない。

ダイエットは続ける頻度が
最も効果を引き出す方法

なので、
無理なく負担なく変えていくことが
必要となります。

メインの1食のタンパク質の内容を変える
→選ぶべきは鶏肉、牛豚肉、卵、魚等

ものの素材がわかるもの。

ハンバーグ、揚げ物、練り物は
繋ぎの吸収の早い糖質により
血糖値を急上昇させ、
脂肪が定着しやすくなります。

また、前者の方がタンパク質含有量が
多くなります。・カロリーが低くても脂肪が増える対策
・年々下がる基礎代謝低下対策

からも意識的に変更しましょう○

お菓子は分けて食べる
→基礎代謝を増やすために
効果的なのは食べる頻度。

1回食べていたお菓子も、
全体量を同じまま回数を増やすことで、
内臓の消化吸収の活動が増え、

結果として基礎代謝が向上します。

注意として、お菓子だけ!の生活ではなく
先に書いた1食でタンパク質含有量の多い
食事があること

がこの場合の条件。

消費カロリーの70%を占める基礎代謝は
・筋肉40%→タンパク質量
・消化吸収40%→食事回数

で向上していきます。

100人に100通りの自分の食べ方があるので、
全ての紹介ではありませんが、
一食とお菓子!の場合はお試しください。自分の食べ方で体型はキープできている!
が、段々と太っていた、、

なあなたはご参考にしてください