痩せよう!と決めた時に痩せられる!
あなたもそう。
いやでも毎日ダイエット情報が
入ってくる時代。

特に興味のあること、悩みであること。
その知識量も年々増えていく。

しかし「痩せられる」のに、
体脂肪は増えてしまう。。
という悩みが増加している、、
今日はそんなあなたのために
痩せて体脂肪を減らす方法です。

痩せても体脂肪が増える理由、
痩せる=体脂肪が減る!
というダイエットの基本。
しかし、これを得られず、
痩せられるけど体脂肪が増える、、
なぜこの不思議な状況になるのか??
それは体の水分量が大きな原因です。

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ダイエットために運動、食事と
コントロールしていて、体重が減ったなら
まず間違いなく体脂肪は減っています。
しかし、数値面では増えている。。

これは
○筋肉量の増加、動く量の増加により
熱の発生で水分量の減少
○食事(炭水化物)の制限により
食べ物からの水分の減少
という状態が定着してしまうからです。

勘違いしやすく、やめてしまう。

痩せたのに脂肪が増える、、
この状態を自分1人で抱えると
なんで痩せないんだろう、、
と不安で落ち込んでしまう。

しかし、ほとんどの場合が勘違いで、
本当は痩せて脂肪も減っているのに
体内の水分量のバランスで
太っていると勘違いしてしまう。。

そして痩せてない、と思い込み
余計なストレスを感じてしまい
やめてしまう、暴食してしまう、
とマイナス効果を生んでしまいます。
体重が減っているなら問題なし。
体脂肪率という数値は後から整えていける。
今日はその方法のご紹介です。

体脂肪率を正常に減らす方法
もしあなたが体重は減っているのに
体脂肪率は増えている、なら
今日から体脂肪率を減らしていくことで
ダイエットの成功へ進んでいけます。

ダイエットでは、
○主観で感じる、洋服が緩くなった!
○数値で見る、体重体脂肪が減った!
○見た目で見る、お腹が凹んだ!
の3つが満たされることが重要。

どれが欠けても、フとした時に落ち込み、
気持ちが不安定になりがち。
その中でも最も勘違いしがちなのが
体脂肪率の謎の増加。
今日はここを変えるための知識です。

「体脂肪率を正常に減らす方法」
〇1日に2回は炭水化物を食べる
→炭水化物は平均して
その60%以上が水分でできています。

ダイエット時に最も削られやすく、
適正な量がとれていないことが多い。
体脂肪率は、体の水分量が少ないほど
高く出てしまう性質があるため、
適量の炭水化物を摂ることは
体脂肪率を減らすために必須です。

1食に20〜40グラムを目安にし、
朝と昼の2食はきちんと摂ること。
体も水分で潤い、
代謝、ホルモン、脂肪の分解も
効率化されます。
そして、水分で潤うことで、
実質の体脂肪率も軽減していきます。

○水分をこまめにとる
→運動や食事により
どんどん消費される体の水分量。

そもそもにこの水分自体が少ない。
ことが原因で体脂肪率が高く出てしまう
ことはとても多い。

ダイエット的にはもちろん、
厚生労働省推奨数値からも、
体重1キロにつき40〜50mlは摂る
ことが代謝を保つ基本となります。

体重が50キロなら2.5リットル
1回に飲む量は2〜300mlとし、
こまめに摂るようにしましょう。

痩せてるのに体脂肪率が上がる、
=水分量が低下し代謝が下がり気味。
のサインになります。

実質に体脂肪は減っているのに、
ここに惑わされ、やる気がなくなり暴食。
とっってももったいないこと。

知ってれば確実に、ダイエット効果を促進し
痩せる速度を速めていけること。
ぜひ今日からお試しください。

体重は減らせるけど、
体脂肪率が増え、やる気がなくなる、、
あなたはご参考にしてください。