効果があるダイエットでも痩せない原因とは?
何万人が痩せた!あのモデルも!
系のダイエット。
ビフォーアフターも豊富で、
これは効果あるかも!と興味を持つ。
でも、一定期間やってみても
なかなか効果が現れない。。
今日はそんな経験をしているあなたへ。
同じダイエットで痩せる痩せないの
差を無くすリセット方法です。
ダイエット方法以前の痩せない体質、
期待を膨らませ始めたダイエット。
でも、結果として思うように効果がでない。
期待>結果とかけ離れる時ほど
深くショックを受けてしまう。
あー、私は痩せないんだぁ。
とどんどん追い込まれていく。
なぜ同じダイエットでも
痩せる痩せないの差が出てしまうのか??
これはその運動自体、
またはダイエット中の日常での
使われる筋肉の量が少ない。
ことがほとんどの原因となります。
イメージとしては、
元々持っている筋肉の
100%を使ってるつもりが、
実際に使われているのはわずか20%。
すると、本来得られるはずの効果は
半分も得られなくなる、
という状態に陥ってしまいます。
使われる筋肉が少なくなる原因
カロリー消費は
筋肉の量と伸び縮みの大きさに比例します。
使われる筋肉が多いほど、
同じ運動でも同じ日常でも
消費するカロリーが多くなる。
だから、筋トレなら太ももや背中等
ヨガや加圧なら肩甲骨や股関節等
大きな筋肉が集まる部分を動かす
ということが常識になる。
しかし、この時点で起こる。
使っているつもりが、
姿勢のクセ、柔軟性の制限によって
一部分だけの負担になってしまっている、
すると、
○太ももだけが太くなる
○肩や腕だけがゴツくなる
○人一倍やってるのに全く痩せない
等の効果を得られない状態を
引き起こしてしまいます。
リセット!本来の効果を得られる体質へ
スタートの時点で、
姿勢のクセ、柔軟性の制限があると
本来得られる効果を
得られることができない。
これはどんなに良いダイエット方法でも
これからどんなダイエットを選んでも
変わることは難しくなる。
逆に言えば、これらの原因され解消すれば
効果のあるダイエット!
と称されるものであれば
確実に効果を得られることができる!
ということ。
今日は、ダイエット以前の
姿勢のクセ、柔軟性のクセをリセットして
ダイエットの効果を
きちんと得られるようにするための
エクササイズです。
「リセット!本来の効果を得る体質へ」
片方の太ももを地面から浮かせ、
3秒キープ。
交互に10往復行いましょう。
肘を伸ばし、
そのまま後方へ伸ばしていきます。
3秒キープで10回目安です。
○うつ伏せで太ももを浮かす
○両手のひらを組み後方へ動かす
→主に大きな筋肉が集まる肩関節ー股関節。
その中でアンバランスになりがちなのは
肩関節、股関節を後方に動かす動作。
この柔軟性が減るほど、
負担を受ける筋肉に偏りが出てしまい
太ももや腕の筋肉だけが過度に使われます。
結果として、
消費カロリーは少なく脂肪が減らない、
一部分だけがゴツくなっていく、
という状態を招いてしまう。
使われる筋肉を増やすために
足りない柔軟性を増やしておくことで
これらのクセがリセットされると
同じダイエット方法でも
得られる効果が大きく変わっていきます。
今の時代、市場に残っているのは
本来は効果のあるダイエットだけです。
しかし、ダイエットを繰り返しすぎて
クセがついてしまう。
そのクセのせいで、
効果を得られなくなってしまっている、、
という状況がとても多くなっています。
どんなダイエットをするにも
これらのクセを取り除くことが
効果を得る前提条件。
本来得られる効果をきちんと得る!
ためのリセット方法です。
話題のダイエット!○万人が痩せた方法!
を試しているのに、私は痩せない、、
あなたはご参考にしてください。