痩せる=今よりも綺麗に!健康になる!
頑張ったことが、自分の成長になり
最も喜びを感じられる時。

しかし、痩せたのに、
綺麗!よりも不健康に、老けて見える、、

40代を超えると、単に痩せることが
逆効果に感じることも多い。。
今日はそんなあなたのための
痩せる=綺麗!健康!
を叶える方法のご紹介です。

痩せるほどに失われる綺麗さ、
多くのビフォーアフターや
どれくらいの変化が現れた!
の広告を日々目にする中、
これをすれば私もこうなる!
と期待が膨らむダイエット。

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しかし、実際にやってみると、 
○上半身だけげっそり、
○顔がコケって不健康そう、
○皮膚がたるんで見えるようになった、
等、思った効果と異なることが
多くあります。

これらを経験している女性は
○姿勢を支える筋肉の低下
○食事制限の2つの間違い
を続けていることが多い。
同じ痩せることでも、
これらを間違えると痩せる=綺麗になる!
からは遠ざかってしまいます。。
 

40代からのダイエットの間違い

運動!食事!これまではこれで痩せたけど

今は思うような効果が得られない。。
特にダイエットを繰り返しているほど
これが顕著に表れていきます。

○姿勢を支える筋肉の低下
→主に背中と筋肉と、骨盤周りの筋肉。
これらは伸筋と呼ばれ、姿勢を支えます。
そして、年々最も先に衰える特徴があり、
猫背や骨盤後傾を定着させます。

○食事では糖質カット、食事回数の少なさ
→糖質カットは代謝機能、体の水分量の
低下を優位に引き起こし、
たるみや肌代謝の低下を起こします。
また、食事回数が少なくなるほど
内臓の消化吸収機能も低下、
消費するカロリー自体が少なくなり
食べてないのに、体脂肪が減らない。
という状態を引き起こしてしまいます。

40代からの老けない痩せ方
○姿勢を支える筋肉の低下→姿勢が悪くなる
→体脂肪や筋肉は
関節の動きが少ない部位に付きやすい
傾向があります。

特に肩周りや股関節の動きが少なくなると
二の腕ー下腹ーヒップが変わりづらく、
バストや肋骨周りが落ちやすくなります。

○糖質カットの水分不足、消化吸収機能低下
→体重は減るけど体脂肪が減らない。
体に現れるのは、げっそり感、体調不良。
痩せた気がするだけで、
実際は不健康さを感じていく、、
これらのデメリットから解消されるための
40歳からの老けない痩せ方です。

「40歳からの老けない痩せ方」
運動面

うつ伏せになり両手を頭の後ろへ


両足首をクロスさせます。
上体と足を浮かせたまま外に引き合います。
10秒行ったら休憩、6回繰り返します。


両足を腰幅に開き、膝を若干曲げます。
両肘を使い方の高さへ保ち
前方にスライドさせるように前屈します。

太ももの裏に伸びを感じたら3秒キープ。
10回目安に繰り返します。

○背中周り、骨盤周りの筋肉の刺激
→1つ目のエクササイズで、
背中周りの筋肉、骨盤周りの筋肉が刺激され
姿勢の癖がリセットされます。

2つ目でリセットされた筋肉を
さらに刺激して固定。
使われる筋肉、関節の柔軟性が整い
痩せる=気になる部位、体脂肪が減る
流れが作られます。

食事面

○1日2回は糖質をとる
→糖質は体の水分を保つ、脂肪を代謝する
筋肉量を保つために必要不可欠。
最低でも1日60グラムは必要。

一気にとると、脂肪を増やすホルモンを
危険があるため、2〜3回に分けること。

そして、吸収の遅い糖質である
玄米、ライ麦パン、オールブラン等を
選ぶことがベストです。

○食事回数は3〜5回に増やす
→食事による消化吸収は
運動と匹敵するほどエネルギーを使います。
つまり多ければ多いほど良いということ。

そして、食べるものでは
タンパク質が最も
消化にエネルギーを使います。

食事回数は3〜5回。
毎食に肉、卵、魚等を
とりいれることが効果的です。
(1日体重1キロにつき1.0グラム目安)

・肉魚100グラム=タンパク質15グラム
・卵1個=タンパク質7グラム
体重50キロなら、肉魚200グラム卵3つ
などを目安にしましょう。

これらの運動面、食事面が整うと
同じ痩せることでも
痩せたい部分が減る、代謝も高く保てる。

美容、健康共に良好に保たれ

痩せる=キレイになる!
がシンプルになっていきます。

せっかくの頑張りを後悔ではなく
喜びに!成長に変えるための方法です。

痩せられたけど、
げっそり、部分が残る、体調も悪くなった、
あなたはご参考にしてください。

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