・タイトなパンツスタイルなら実サイズ、
・緩めのパンツやスカートなら腰幅に。
確かファッション次第で
脚を細く見せることは出来るけど、
その上でも目立ってしまうこれら上下の差。

出来ることなら実際の太ももサイズを減らし
着る服ももっと自由に選びたい!
そのためにダイエットを頑張ってるのに
体重が落ちても痩せるのは上半身だけ、
下半身のサイズは一向に変わらない、、

もしあなたが今、そう悩んでいるなら
今日の内容は必ず役に立ちます。
今日は実質の太ももサイズを落とす内容。
なぜ脚が細くならないのか?
その原因と解消方法を
一緒に学んでいきましょう!

痩せても残る太ももの理由
脚痩せの中で最も需要が高く、
その情報量も比例して増えていくのが
太もも、外ももを痩せる方法。
しかし、その情報量とは反比例して
やってるのに痩せない、
の悩みは増え続けている。

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なぜこのようにアンバランスな
情報差が起こってしまっているのか?
脚痩せ方法の統計を見ると
その理由が明確に浮かび上がってきます。
それは、脚痩せ=脚の運動!脚の筋トレ!
という対処方法が80%を占めているから。

確かに悩んでいる部分を
直接的に運動で刺激することは
頑張った感もやってる感も感じられる。
しかし、実際の脚の悩みの原因は

そのほとんどが筋肉による太さの悩み!

すると、刺激に対して肥大してしまい

さらに悩みが増していってしまいます。

脚やせの基本は筋肉を減らすこと事実、脚の太さに悩む女性ほど、
過去に運動していた経験や
筋トレ経験があることが多い。
ほとんどの運動で主要になるのは太もも
また筋トレでも優先されるのは
体の大きな筋肉である太もも。
日常生活でも同じです。

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つまり、常に使われる太ももに
運動や筋トレでの負担も増え続け
しっかり発達してしまっている。
それを解消したいのに、
また太もも○○!では
その目的からは遠ざかっていってしまいます

これからの時期はさらに焦りも多くなり
懸命な女性ほど、このスパイラルに
陥ってしまい抜け出せなくなる。
すると、上半身ばかり痩せたり、
姿勢を保つ筋肉が減ってしまったりと
より上下の差、基礎代謝の低下を
招いてしまいます。。

今より細く!失敗しない太もも痩せ方法
これらを踏まえると、今必要なことは
不要に肥大してしまっている
太ももや外ももの筋肉量を減らすこと。
しかしここで注意しておきたいのは
「なら上半身だけ鍛えれば良い!」
と考えてしまうこと。
正しく聞こえそうなこの方法も実はだめ。

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先ほども述べましたが、
太ももや外ももは運動や筋トレ以外の
日常生活でも最も刺激される部位。
歩く、小走り、自転車、階段、坂道等
運動や筋トレ並みに刺激されることは
日々の中に多々あります。

使われる筋肉は減りづらい性質があるため
いくら運動や筋トレから
脚の筋トレを外したとしても、
これが根本的に脚やせになることはない。
ならどうするのか?
答えは日常の脚の負担を減らすこと。
そのためには本来太ももで受ける負担を
ヒップや体幹、上半身に
受け流すクセを身につけることが必要です。

「今より細く!失敗しない太もも痩せ方法」


横向きになり、
両膝と股関節を90度に曲げます。


次に上側の脚だけを
後ろにスライドさせます。
ヒップが硬くなる辺りまで動かしましょう。
ここをスタート姿勢とします。


この姿勢から、かかとを支点にし
膝を外に開いていきます。
ヒップの横が硬くなった辺りで3秒キープ
10回目安に繰り返しましょう。
反対側もどう回数行います。

○脚を後ろにスライド、膝を外に開く
→日常生活での動きの中心になるのは
股関節、骨盤帯の柔軟性と筋力。
その可動域が大きいほど、
脚にかかる負担は減少し
ヒップや体幹、上半身に負担を受け流せます

しかし、これらの柔軟性は
日常の姿勢のクセ、骨盤の傾きにより
減少しやすい。
また、太もも主体の筋トレにより
骨盤を強く前後に傾けてしまうことも多く、
同じく柔軟性が低下しやすくなります。

まずはその柔軟性をリセットすること。
太もも、外ももの発達、姿勢筋の低下により
減りやすい柔軟性は
股関節を後方、外ねじりさせる動作。
ここではその2点を
徹底して引き出していきます。


両手にタオルを1枚持ち、上にバンザイ
脚は肩幅より広く、つま先を外に向けます。


上体の姿勢を変えないように注意し、
踵がヒップに当たる辺りまで
しゃがみ込みます。
3秒キープで10回目安に行いましょう。

○バンザイ姿勢、脚は腰幅より広くしゃがむ
→太ももの筋トレで王道のスクワット
本来これは脚の筋トレですが、
・先に股関節の柔軟性を引き出していること
・バンザイ姿勢をキープしていること
これらの複合動作により
メインで使われる筋肉が変わります。

主にヒップ上部、肩甲骨周り、下腹

股関節周りの深層筋群等
太ももメインの負荷が分散されていきます。
これらの使われ方が日常動作にも反映。
普段の歩く走る、階段等の無意識動作で
太ももにかかる負担も軽減されていきます。

筋肉は使わなければ減る性質があるので、
日常で負担が減る癖がついていれば
自然とそのサイズも落ちていきます。
部分に悩むのは、自然な細さから
不自然な太さになっているから。



これらの連動動作で負荷の分散ができれば
体重や骨格に合った
自然な細さになっていきます。
再三ですが、
部分に悩むには必ず原因がある。
それを確実に知って取り入れることで
当然のように部分の悩みは無くなります。
ぜひお試しください。

いつでも興味があるのは脚痩せ。
そのための運動を実践してるのに、
悩みは減るどころか増え続けている、、
そんなあなたはご参考にしてください。

パーソナルトレーニングにて

実際にお伝えします!