お昼も夜も
食べたいものは我慢!質素に!
こまめに動くし、家で運動も!

これは痩せてるはず!
と体重計に乗ると、、増えてる。。
そんな経験をしているあなたへ。

頑張った分が増える矛盾
これは結構痩せただろう!
という日常の頑張りが、
逆に増えて返ってくる、、
やる気も自信も失われる瞬間。。

また、理不尽なことに、
ここでもういいや!と暴食すると
さらに増えてしまう。
なぜこうなってしまったのか??

それは身体の熱を作る(カロリーを作る)
機能の低下が原因となります。

すぐ痩せ、太りづらいは体温できまる!
極端な体温の例えで言うと、
○マラソン選手は平均34.8度
○ボディビルダーは平均36.6度
約2度も平均体温が異なります。

これは持久力(遅筋)、瞬発力(速筋)
の性質の違いとなります。
体温1度につき基礎代謝は14%の差が出ます。
つまり、2度は28%。

1日に1500kcal消費することを基礎とすると
基礎体温が高いと約2000kcal消費!

毎日ケーキ2個分のカロリーを
無駄遣いしてしまう体質


なるということです。目覚めさせる体温アップ!痩せの法則体温の60%は筋肉により産生

されます。
筋肉を増やせば痩せやすくなる!!!

‥‥しかしながら、ここで生まれる矛盾。
いや、なりたいのはマッチョではなく、
むしろマラソン選手のような細さ。。

↑ここを外見だけで真似ると
有酸素運動が1番!と
また省エネ体質の繰り返し。。

ここの解消方法としては
外からは見えない、熱を多く作る筋肉を
日常的に使われるように変える。

外の使われ過ぎの筋肉はサイズが減り
内の使われなかった筋肉か増える。

総合すると、カラダ全体で使う筋肉量は
確実に増えていきます。

「目覚めさせる体温アップ!痩せの法則


うつ伏せになり


左膝を曲げ、左太ももを少し浮かせます。


浮かせた足を右方向へ体ごとねじります。

はじめに戻り10往復、
反対も同様に繰り返します。○

うつ伏せから体をねじる
→左の太ももの外側がストレッチ

内の脚の付け根が刺激

されます。

また、右肩甲骨が内、下へ刺激、

同時に右の肩、左の肋骨周りがストレッチ

されます。

・普段の固い弱いのアンバランス、
・使いすぎ、使われないアンバランスが
解消され、
全体での筋肉活動量が増えていきます。

消費が多くなり、脂肪はもちろん、
不要な筋肉も減る。
→細くなりながら痩せやすくなる

流れが出来上がります。痩せてるだろう!と思ったら増えてた、
痩せたいときに痩せられない、、

あなたはご参考にしてください。

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