ジメジメした日が続く梅雨。
今は外に出るより中でゆったり。

気候もですが、気圧差で体調にも影響し、
体調にもムラが出ます。。

と、夏を迎えたときに、
え!?と取り返せなくなり、
急激に気になってしまうお腹。
今日はつまめるお腹の変え方です。

割るより、普通のぺたんこへ。
くびれ!縦線!とイケイケにすることが
流行りに見せかけられている現代。

メディアのまやかしです。
運動大好き!なごく一部にウケることで、
それを真似しても、
つまめるお腹のをなくしたい!
にはほとんど関係しません。

○マイナスからリセットすること
○ゼロからプラスに変えていくこと
お腹痩せにはこの使い分けが必要で、
割る!ためには前者、
つまめるお腹の改善は後者を
整えていくことがベースになります。

つまめるお腹を減らす3つのポイント
お腹が中心に出てしまう体型には
3つの筋肉の弱さが原因になっています。
○ヒップ上部の柔軟性
○内ももの柔軟性
○下腹の収縮力

これらが同時に欠けることで、
骨盤の前傾、反り腰が定着

してしまい
関節の可動域が低下、
お腹の脂肪が集中する体型


なってしまいます。

単に腹筋!と頑張っても
お腹は硬くなるけど、
脂肪が落ちない根本理由です。みるみるお腹の脂肪を減らすために!

長年の骨盤前傾、反り腰が
少し太ったらお腹に脂肪を集中!

の原因。

ダイエット!食事制限!
脂肪は全体的に減る性質

があるので
ある程度は減っていきますが、
やはりある程度。。

つまめないように変えるためには
これら3点の根本を
変えていく

必要があります。

「みるみる減っていく!つまめるお腹


脚を肩幅に開き


かかとに重心を乗せしゃがみ込み、
つま先を触ります。
15回行いましょう。○

しゃがみこむこと
→ヒップ上部、内もも、下腹


ストレッチ、収縮の刺激

が加わります。○

つま先をさわること
→まず重心位置が前方にずれ、

しゃがみやすくなります。

そして、
意図的に重心を後ろにずらすことで、
これら3部位への刺激が協調されます。

骨盤の前傾、反り腰が改善され
股関節、背骨まわりの
関節の動きが大きくなり、
お腹中心の脂肪の減り方

へと変わります。

頑張って3キロ痩せた!
お腹も8センチ減った!
‥でも、お腹中心の
脂肪のつき方は変わらない、、

あなたはご参考にしてください。三宮でパーソナルトレーニングをご希望の方は体験トレーニングからお問い合わせ下さいませ。