ダイエットを繰り返すたびに、
しぼむ、垂れる、、
悩まされるバストーヒップ。

逆に体重が増えても
バストヒップが上がるわけでもなく、
手がつけられない体型の老化。
そんなお悩みのあなたへ。

バストーヒップの低下とダイエット
ダイエットには筋力低下が付きもの。
その低下は
姿勢を保つ筋肉が優先されます。

ここに該当するのは
主に背中や脚の付け根の筋肉となり、
これらが実質バストーヒップを
高い位置に保つ働きをしています。

つまり、痩せるほどに
バストーヒップが落ちる悩みには
この2点の筋肉のアプローチが
必要となります。

間違いだらけのバストーヒップアップ

しかしながら、これらの悩みに対し
バストーヒップのエクササイズ!
と取り組んでしまう。。

年々バストーヒップの筋肉が低下してるから
そこを刺激しアップさせる!

、、、逆に言うと、、
昔はそんなにバストーヒップに
筋肉があったのか???
という疑問になります。

結果として、

バストより腕や肩がガッチリ。

ヒップより太ももふくらはぎがガッチリ

不自然なマッチョさが出てしまい

余計に体型に悩まされます。。不自然を解除!上向きバストーヒップへ

この段階になると、理由を後付けにする
メリハリがあれば良い!

に考えをシフトする事が多くなります。

本当にそれが望みなら、
そのまま続ければ良いですが、
本当はバストーヒップは上げて
全体は華奢でいたい。

それが理想であれば、
バストーヒップは位置を上げ
不自然に付いたガッチリ筋を減らすこと


取り入れた方が良いでしょう。

「バストーヒップの位置上げエクササイズ



四つ這いになり、


片手を頭の後ろへ。
手を当てている側へ身体を開きます。
15回行い反対も同様へ。○

四つ這いで身体を外ねじり
→バストが下がるのは
腹斜筋の短縮と肩甲骨下部の弱化。

ヒップが下がるのは
ヒップ外ももの短縮と脚の付け根の弱化。

この強弱が逆転し、
上下の位置関係が変わります。○

直接的な刺激はしない
→バストーヒップが下がってくると、
ここ自体の筋肉が落ちた、と錯覚するもの。

実際にはバストーヒップを釣り上げていた
周囲の筋肉が減った結果

なので、
自然に沿って、
周囲からアプローチすることが効果的

です。
華奢でバストーヒップは上向き!

に向けての改善方法となります。

歯を食いしばり、運動を続けたら
ガッチリしたから、、
メリハリがあれば良い!

と自分に言い聞かせているあなたは
ご参考にしてください。

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