昔のダイエット時の運動量と比べて、
今はあまり動いてない。。

2回以上のダイエット、リバウンドを
経験している場合、
これは大変な痩せチャンスとなります!

ダイエット、リバウンド後の体質
ダイエット未経験の時は
食べる量、消費カロリー、基礎代謝が
最も高く、あなたのライフスタイルに
マッチしていたということ。

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そこから、痩せたい!と
食べる量が減り、消費が増え、
結果として基礎代謝が低下。
待っているのは、
元々食べていた量を食べると
今まで以上に太ってしまうリバウンド。

この繰り返しが、延々と続く今。
痩せたり太ったりのスパイラルです。。

なぜ動かないと痩せチャンスなのか?
リバウンドのたびに、痩せづらくなる。
これが2回以上続くと、
代謝は比例して下がり、
少し食べると太る、痩せづらい。

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また、年齢を重ねるごとに忙しく、
○ストレスで食べてしまう
○付き合いの食事が多い
○姿勢メインに筋肉量が減っていく
等さらなる痩せづらさが上乗せしてきます。

この時身体は、遅筋メインの省エネ化。
日常で最も多くのカロリーを消費するのは
筋肉の性質が速筋である時。
この速筋の性質を取り戻すために
必要なのが動かないことになります。

動く機会が減った時の痩せ体質作り
筋肉は動かなすぎると減っていきますが、
一定期間の不活動は
痩せ筋の速筋の性質を取り戻す
性質があります。

その一定期間は2週間が目安
1ヶ月後からは萎縮が始まり、
2ヶ月ほどで
実質の筋肉量の減少が始まります。

動く機会が少ないなぁ。の思い始め。
まさにそこがチャンス!
あなたの身体は痩せやすさを
取り戻している真っ最中です。

「動く機会が減った、時の痩せ体質作り」


仰向けになり、両手両足をバンザイします。


上体を少し起こしながら、
右手と左足、

左手と右足交互にタッチします。

この時地面側の手足は、
地面から離れないように注意しましょう。
10往復目安に繰り返します。

○対角に手足を持ち上げる
→上げる側は身体の前面、
上げない側は身体の後面と
カラダ全身がねじれて刺激されます。

不活動になっている筋肉全体が目覚め、
筋肉の性質が速筋に変わっていきます。

また、対角=日常動作の反映となり、
運動以外の日常生活でも
多くのカロリーが使われる
痩せ体質へと変わります。

特別に運動したり、極端に食事を抑えると
また今までの繰り返し、
痩せて、保つためには
痩せて、保つための流れが必要となります。

ダイエット、リバウンド2回以上、
さらに最近動いてない、、
あなたはチャンス!
ご参考にしてく

ダイエットトレーニングは

体験のパーソナルトレーニングにて

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