流行りのお腹の縦線や割れた腹筋。
メラメラと汗をかき、精力的に鍛える!
‥それほどは必要ない、

つまめなければ、ベルトに乗らなければ。
そのお腹を目指すあなたへ。

乗るか?割るか?の極端差
圧倒的なビフォーアフターは
誰の目をも惹く一つのポイント。
しかしながら、0から100!
よりも50、60を目指す女性の方が多く、
温度差を作ってしまいます。

バキバキまでは必要ない。
と思いつつも、そのための方法が少なく
結果として、きつい、とても続かない。
と挫折感を感じてしまいます。

結論、つまめるお腹をつまめないお腹へ。
この範囲での運動では、
ガンガン運動!の必要性は少なくなります。

お腹に乗らない0の状態へ
欲しいのは、割れよりも
スッキリしたお腹!
この場合には腹筋をしっかり!
よりも、乗らない条件を満たすこと。

○全体の体脂肪率を減らす
○腰ー股関節前の柔軟性を増やす
シンプルながら、この2点が
乗ってしまうお腹を作る最大の原因。

逆に言うと、この2点さえクリアすれば
スッキリ!つまめないお腹へ

比較的容易に変えることができます。

自信が持てる!スッキリお腹の作り方「体脂肪率×腹筋の厚さ」からなる
お腹の割れ作りと異なり、
腰ー股関節の動きのスムーズさを
引き出すことが優先されるスッキリお腹。

体脂肪は関節の動きが少ない部位につく
そして、体脂肪が増えてしまうと、
お腹周り中心に太る。

このマイナス連鎖を断ち切ることを
優先して行うとスッキリお腹へ近づきます。

「自信が持てる!スッキリお腹の作り方」


両足を腰幅に開き、
つま先を若干内側に向けます。
膝は若干曲げ、正面を向け、
両手を胸の前に当てます。


背筋を伸ばしたまま前屈します。
15回目安に繰り返しましょう。

○つま先は内側、膝は正面をキープ
→立ち姿勢でヒップ横に
最も力が入る姿勢になります。

ヒップ横が働くほど
股関節前(脚の付け根)の緊張が解け
股関節の硬さが解消されます。

○肘を前に突き出し前屈
本来の反り腰は、腰が中心に使われ
背中が使われないことが原因。

肘をしっかり前に出すことで
背中ー肩甲骨周辺が優先して刺激されます。

また、背中、ヒップと
普段使わない大きな筋肉が刺激され
基礎代謝向上、体脂肪の減少へと繋がります。

憂鬱になる、、夏前の摘めるお腹。
でもキツイ運動も続かない、、
あなたはご参考にしてください。神戸三宮でパーソナルトレーニングをご希望の方は体験トレーニングからお問い合わせ下さいませ。そ割らなくてもいい