太ももガッチリ…停滞期。はタンパク質のとりすぎ。
ダイエットの食事は???
「たんぱく質摂りましょう!」
が定説の中、実にその約6割は
○完全に停滞
○太ももガッチリ
○糖質食べてリバウンド
の経験をしています。。
にも関わらず、
なぜたんぱく質だけ!が優先され、
糖質、脂質がダメ!が
繰り広げられているのでしょうか???
太らない!最低ラインの護り
ダイエット業界の裏側として、
まず第一に言えることは
たんぱく質重視×糖質制限で
体脂肪の増加を防げること。
痩せる!体型が変わる!の喜びより
とりあえず増えないように。
がリスクマネジメントとなります。
そして、停滞のストレスで食べてしまったら
食べた本人が悪い。で解決。。
だからたんぱく質優先!が増え続き、
ダイエット難民も同様に増え続けます。
たんぱく質だけでは基礎代謝が低下
○筋肉を増やす!
○基礎代謝を増やす!
これで基礎代謝(消費カロリー)が
仮に上がるとすると、
停滞する理由はありません。
しかしながら、必ず停滞する。
これは糖質と脂質の代謝機能の低下。
その停滞中に、もうヤダ!と暴食すると
糖質、脂質を代謝できず、
すぐに元以上の体重を超えてしまいます。代謝を上げるにはたんぱく質を減らす!
たんぱく質は食べたカロリーの30%を
熱として消費する
メリットがあります。
はじめは、痩せることが
比較的早く行われます
が、
糖質脂質を無視すると、停滞もまた早い。
これを踏まえた上で、
○
たんぱく質を食べ過ぎない
○
糖質脂質も摂りながら
にスイッチしていくことが
真に食べながら痩せることが実現できる
と言えると確信しています。
「食べながら痩せる成功ルール
」
○
たんぱく質を体重1キロにつき1.0g
→健康0.6〜ダイエット2.0の式を
中間最小の1.0gに抑えます。
無駄なゴツさの筋肉の発達を防ぎ
糖質や脂質を取り入れるカロリーの余裕
を
作るためになります。○
総摂取カロリーの脂質25%糖質50%
→ホルモンは全て脂質から作られます。
体脂肪を分解する、基礎代謝を増やす
女性ホルモン、睡眠ホルモン、甲状腺等、
脂質摂取が15%を下回ると生成は減少。
また、糖質は脂質を分解する
両者を1日の摂取カロリーに合わせ
上記の割合で取り入れることが
食べて痩せる!を叶えるルール。
(1日1500キロカロリーなら
糖質700、脂質400、たんぱく質400)
・ライ麦パン、玄米、ふすまパン等の
繊維が多く、吸収が穏やかな糖質
・オリーブオイル、亜麻仁油等の
参加されていない油
・卵、魚、チキン等の
加工されていないたんぱく質
まずはこれらからを選びメニューを
作っていきましょう。たんぱく質だけにしたら一時痩せた!
が、その後動かず、、
食べると太るようになった。
あなたはご参考にしてください。