やっぱり知りたいのは下腹部の痩せ方
痩せる痩せないのダイエット。
どこが?全身?部分?
と掘り下げていくと、
終着するのが「下腹」
ダイエット方法は数あれど、
あなたもこれまでの経験で
良い部分だけ自分のために取り入れる。
という知識は発達しています。
だから、痩せられる!
でも、知識が増えても残る部位。。
今日はこの下腹の痩せ方です。
痩せても痩せても、唯一残る下腹、、
太もものガチガチ、二の腕のプルプル。
他の痩せられる部分と違い、
パンパンに張っている下腹。
食べ過ぎ?太ってる?便秘?
これを見るだけで、
様々なマイナス感情が湧いてきます。
そしてなぜか、痩せても解消されない。
だからこそまた悩む。
○ダイエットはあってるかな?
○もしかして、やり方が違う?
○思ってたような効果がでない、、
疑心暗鬼になり、
ダイエット自体をやったりやめたり、
確認が持てなくなる。
しかしながら、どちらを選んでも
残ってしまう下腹。
なぜこのような
あなたを惑わせる結果になってしまうのか?
下腹を鍛える!は100%ウソ
流行ります。ダイエットは女性にとって
延々と続いていく悩み。
そして、年々下腹に悩む女性は増える。
だからこそ、
こぞって「下腹痩せ」を謳ってくる。。
それで痩せればバンザイ!
しかし、それで痩せないから始末が悪い。。
これは業界自体が勘違い?している
ウソがあるからです。
「下腹エクササイズでは100%痩せない」
そもそもに、下腹を鍛えることが不可能。
下腹は体の構造上、
伸び縮みをすることがありません。
また、100歩譲って、鍛えられても、
鍛えたから凹む!
ということも物理的にありえない。
完全なる妄想であり、
そう信じているあなたを騙すこと。
じゃあどうすれば下腹が痩せるの???
狙って凹ます!下腹の痩せ方
幻想である。下腹を鍛える方法。
そして、鍛えたら痩せるというイメージ。
体脂肪の性質は2つ。
○痩せれば全体的に増減する
○関節の動きが大きい部位は減りやすい。
10年前も、あと10年経っても
人の体の構造は間違いなく変わらない。
不変なこと。
なのに、方法だけ10年前より増え、
効果を得られないと悩む人が増え続ける。
特に下腹はそう。
「鍛え方」なんて本当に無意味で、
それらしいことであなたを騙してる、、
今日は懸命に信じて、鍛えているのに、
それでも変わらないあなたへ。
原理原則に戻り「下腹の痩せ方」を
再度ご紹介していきます。
「狙って凹ます!下腹の痩せ方の基本」
○あぐらでバンザイ、左右へ倒す
→あぐら姿勢、肘を掴んでバンザイ。
この2つの姿勢が合わさると、
骨盤ー背骨ー肩甲骨の動きに
クセがなくなります。
(猫背、反り腰などの姿勢筋衰えのクセ)
そして、日常使われなくなる
背中ー脇腹ー股関節の筋肉が使われ
体全体の柔軟性が整っていきます。
前側の足のかかとに重心を乗せ
完全にしゃがみ込みます。
後ろのかかとは浮いてオッケー!
まず10回目安に行い、
反対側も同様に行います。
○前足に体重を乗せしゃがみこむ
→かかとが地面についたまま、
股関節と下腹がくっついた時。
=完全にしゃがみこんだ時。
この時に唯一、
下腹の筋肉が微量ながら伸び縮みします。
もちろん、動かしたから痩せる!
わけではなく、
股関節ー背骨を縮める柔軟性を
身につけることが目的。
ここの柔軟性は、反り腰による
しゃがめない、内股になる、など
下腹に悩む時に必ず抱えるクセ。
足を前後にすることで、
股関節や背骨の動きがスムーズになり
これらの姿勢のクセを
容易にリセットしていけます。
これらにより、本来の柔軟性に戻し、
関節の動きの不足をなくすことで、
関節の動きが大きい部位につきづらい
=下腹に不自然に残らない
状態へ変えていくことができます。
いくら下腹を鍛える?ことをしても、
まず100%変わりません。(理論がない)
やった感ではなく、変わるようにすること。
情報過多の時代に、
あなたを守る唯一の知識。
今下腹に悩んでいるなたは、
まずここに立ち返ってください。
痩せられるけど、最後にいつも、
下腹に悩み、いつまでも痩せない、、神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方は体験トレーニングからお問い合わせください。