ザ・ジャンクフード!
の王様と言えるハンバーガー!
パンに脂肪分の多いお肉、マヨネーズと
その1つに込められたカロリーは絶大!
ダイエット中には意識的にも無意識にも
最も避けたいもの。

でも、目にするたびに思う。
たまには食べたい。
食べてはいけない!と思うほど
その気持ちも強くなっていくもの。。
ダイエットが終わったら食べる?
?じゃあ終わるのはいつ?
終わったら食べても太らないの?

あなたがもし、そう自問自答してるなら
今日の内容は必ず役に立ちます。
今日はダイエット中でも
ハンバーガーを食べて太らない方法。
今だけでなく、これからもずっと使える!
頭の中の資産になります。

ハンバーガーの誤解、
高カロリー、食べれば太る、体に悪い、
そう思い込まれているハンバーガー。
でも視点を変えると、
イタリアンやフレンチに行けば、
・バケット(←吸収の極めて速い糖質)
・肉にたっぷりソース(←吸収が速い糖質)
・味濃いドレッシング(←吸収の速い糖質)
、、、ハンバーガー以上に
太りやすいのは明白です。。

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結論、先入観。
栄養的にもホルモン上、カロリーでも
ハンバーガー以上に太りやすいものなんて
日常にたくさんある。。
だからまずはこの先入観をなくしましょう。

見方を変えれば、
・吸収速度は普通な糖質
・お肉のたんぱく質と脂質
・ある程度の野菜
ダイエット中に必要な栄養素を含む
優れた食べ物と言えます。
ある程度のルールを守れば
活用した方が良い!と言っても
過言ではありません!

危険なのは備え付け
この通り、ハンバーガーを食べること自体は
問題になることは少ない。
ここで一番危険なのは備え付け。
ポテトやナゲット、カフェオレやシェイク等
これらが余計になり太ることに繋がる。

ジャンクフードを食べる!
とある種のスイッチが入ると
ついついこれらの余計なカロリーは
忘れがちになってしまう。
これにより増加する体重を
ジャンクフードが悪い!
と一掃してしまうことで、
イメージが悪くなってしまっています。

そのため、ハンバーガーは単品で!
飲み物はカロリーのないもの!
と1つルールを作りましょう。
ダイエット中の今も、その後も
食べること自体は問題ないことなので
このルールだけ先に決めておきましょう。

たまにはハンバーガー!でも太らない方法
食べることに嫌悪感を持つのは間違い。
ハンバーガーでも麺類でも白米でも、
元々は普通に食べてたもの。
ダイエット!とスイッチが入るからといって
これらの幸福感は抜いてはいけない。
絶対にその反動がきます。
(こなければリバウンドや暴食等、
ダイエットに悩む女性はいません。)

食べることを楽しみながら痩せられること。
それを自分で分かっていること。
次々出てくる情報は、
その心理を裏から見透かしたような
・○○だけでらくらく痩せる!
・○○だけ2週間ダイエット!
・○○は痩せ食材!
という方法論ばかり、、
流されては戻され、流されては戻され、
どこにも行き着くことなく悩み続ける。

そうならないためには食べる知識が必要。
一生毎日続く食事、
そしてそれがあなた自身を作っている。
その事実は変わらないからこそ
自分で自分の体を知ることが大切。
今日はハンバーガーの食べ方
小さな3つのルールをお試しください。

たまにはハンバーガー!でも太らない方法

○具はガッツリ系を選ぶ!
→消費カロリーのうち、70%の基礎代謝、
20%の身体活動の代謝。
そして残り10%を占めるのが
食事による熱代謝。(食事誘発性体熱産生)

簡単に言うと、
食べたカロリーの約10〜30%は
熱もして無駄に消費される機能のこと。
これは食べる栄養素により
大幅に消費率が変わってきます。

せっかくなら
消費率は多い方が良いですよね?
これを増やすために必要なのは
糖質、脂質、たんぱく質を
全て含むものを食べること。

ハンバーガーで言うと、
たっぷりのお肉に卵やチーズも!
そして野菜も含まれる具材の多いもの。
これが熱の産生を増やしてくれます。
カロリーに対して消費する文も増えるため
せっかく選ぶなら具沢山を選びましょう。

○ソースケチャップは少なめに。
→店なら注文時、買うなら自分で調整。
このソースやケチャップ類は
味の美味しさを上乗せするために
過剰に糖質や脂質が含まれるもの。
ハンバーガー単体よりよっぽど危険です。。

咀嚼や消化に時間がかからないため
すぐに血糖値を上げ、
脂肪を増やすホルモンを分泌してしまう。
そのため、使うなら少量にしましょう。

○食べるからといって前後を抜かない

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なんとなくの罪悪感があるジャンクフード

そのため、心理的にもその前後の食事は
とても軽くするか食べない、を選びやすい。
しかしここが落とし穴。

しっかり食べた後に空腹が続くほど、
体はそのカロリーを体内に
脂肪に変えて溜め込もうとします。
そのため、前後は普通に食べること。
少し言い換えると、
たんぱく質を多めにして食べること。

たんぱく質は単品でも熱産生が多い食べ物。
また食べた時点で、脂肪の分解を促し
ジャンクフードの熱消費自体を
底上げしてくれます。

3つのルール。とても簡単でしたね?
ダイエット中だから食べれない、
終わって食べたらリバウンド、
この延々のエンドレスに
どれだけ損をしているか、、
だからこそあなたにはここで覚えてほしい。
食べながら痩せることはできる。
食べないで痩せても必ず反動がきて
今まで以上に悩んでしまうことを。

ダイエットは特別なことではなく、
単なる生活の延長線上の結果です。
その生活に痩せルールを取り入れることで
常に綺麗な体型を保つことができる。
ぜひお試しください。

ダイエット!と決めたら食べない!
終わったら食べよう!
痩せた!終わって食べたらリバウンド、、
その繰り返しに今も悩むあなたは
ぜひご参考にしてください。