服装が変われば気分も変わる!
楽に!軽快に!快適に!
暑い夏を過ごすための
Tシャツやノースリーブファッション!
これまでのダイエットの甲斐もあって
素に近い自分の姿に自信も持てる!

でも実際にそれを目の当たりにすると
良くなっているだけに余計に気になる、、
脇周り、下着の上のお肉、背中のお肉、
お腹や体重自体は減ってきたけど
ここだけが残って逆に目立ってしまう、、

もしあなたが今そんな悩みを抱えていれば
今日の内容は必ず役に立ちます。
今日は基本の背中痩せ!
ボディラインを整える筋トレ方法です。

痩せるほどに残る、背中周り。
後ろ姿は年齢を語る!
と言われるほどに、見た目に影響する背中。
凛とした姿勢や、立ち振る舞いを表すため
常にこの姿勢はその人の見た目を決める。
しかし、年々何もしなければ
そこは真っ先に衰えていき、
背中の丸み、脂肪の定着と
見た目の凛々しさが失われていく部分です、

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もちろん、それを守るために運動!筋トレ!
と日々励んでるけど、
結果として残るのは
お腹は痩せた!体重、体脂肪は減った!
でも、背中や脇の脂肪は変わらない、、
なぜこんなことが起こってしまうのか?
その理由は、関節の柔軟性にあります。

美容健康に謳われる
肩甲骨を動かす!背筋を鍛える!
調べれば何十万件と出てくるこの情報。

そのどれもほぼ同じことに行き着くのにそれを試してもこの悩みが変わらない、
それは、方法論は合っていても、
それを正しく行うことができないから。
ここに情報と方法の大きな溝があります。

肩甲骨を動かそう!のデメリット、
例えば、今!
左手をバンザイしてみてください!!!
・・・どこまで挙げました???
おそらく、肩が耳につくほど
ピーーン!と挙げてはいませんよね?
これが意味するのは、
動かしているつもりでも、
動かせる範囲内でしか動かせないということ

目一杯!肩甲骨を動かしていても、
可動域が狭まっている中での目一杯の動き。
年々姿勢を保つ筋肉の低下により
この柔軟性の限度は減っていく。
つまり、肩甲骨○○!という方法では
大きな変化は得られないということです。

この動かしてるつもりでも
少ない可動になってしまうことが
謳われる効果と実際のギャップを作り、
背中周りが痩せない。の原因になります。
では何からすれば良いのか?
もちろん意識して肩甲骨を動かす!
ではありません。
無意識でも肩甲骨を大きく動かせる
可動域と筋力を取り戻すことです。

基本の背中痩せ!最短でラインを作る方法
まず肩甲骨の動きには、
周囲の2つの関節が密接に関与しています。
それが肩と背骨です。
姿勢を保つ筋肉は、
肩甲骨を含めたこれらの3つの関節の
柔軟性を決めています。

その筋肉たちは年々低下していくため、
3つの関節の可動も少なくなっていく
その中でも、最も可動域が大きい肩甲骨は
常に動かしているため、
動かさない背骨や肩と差がついていきます。
これにより、肩甲骨○○!では
とても良く動かせているように見える。
しかしその実際は、肩や背骨は動かず
全体の可動域が低下してしまう。

体脂肪は
関節の動きが少ない部位は減りづらい、
また、筋肉は
大きく伸び縮みできないと付きづらいため
いくら肩甲骨だけを動かしても
結果何も変わらない、となってしまいます。

基本の背中痩せ!最短でラインを作る方法


イスを用意し、イスの前に座ります。


両手の甲をイスの上に乗せ、
頭を両手の間に落とすように、
上体を下に下げていきます。
6秒キープし10回目安に繰り返しましょう。

○脇周りのストレッチ
→この動きでは年々少なくなる
肩甲骨の可動部分が最も大きくなります。
(肩甲骨が下方に下がる可動域)
それに伴い、同様に少なくなる
肩を挙げる可動、背骨を反る可動も
連動して増えていきます。

可動域を増やすストレッチには
順番があります。
まずは他動的に伸ばす可動を増やし、
次に自身の筋力で伸ばす可動を増やすこと。
この動きは、イスという他動の力を借りて
可動域の幅を広げています。

つまり、この範囲までが
自分の筋力で動かせる限界値になります。
まずはこの可動を大きくすることが
関節可動域を増やす要となります。


イスに座り、右手を前に伸ばします。
伸ばした右手の手首を
左手で掴みにいきます。


あくまで主体は右手です。
(左手は右手に引っ張られるイメージ)
ボーリングのボールを投げるイメージで、
背骨から大きく体をねじります。
投げた軌道を戻るように、初めの姿勢に。
まずは片側を10往復繰り返します。

手を入れ替え、同様に投げる動作を
大きく行っていきます。

○ボールを大きく投げる動作
→この動きは、肩ー肩甲骨ー背骨が
最も連動して動く動作。


これを「集団運動パターン」と言います。
(ラジオ体操等の動きの構成の素)
先に可動の伸び代を伸ばした柔軟性を
実際に自分の筋力で伸ばしていく動きです。

一回一回に、大きく動かすイメージを持ち
動作を繰り返していきましょう。
この流れで得た可動域は、
普段の可動を超えるため
・肩ー肩甲骨ー背骨の実質の柔軟性アップ
・普段使われない筋肉の刺激
が同時に行われていきます。
・動きが大きな関節周りは脂肪が減りやすい
・使われる筋肉が増えると基礎代謝が上がる
これらの効果が得られ、
背中、脇周りの脂肪が
優先して減っていきます。

背中だから背中を鍛える!
という頑張ってる感ではなく、
実質に背中周りを優先に痩せる方法。
情報過多の今だからこそ、
それらしい方法は山のように無料で手に入る
でも、それが効果的かどうかは自己責任。
だからこそ、きちんと効果のある方法を
取り入れていくことが大切。

せっかく時間をとって試すこと、
そして時間をかけて変わっていく体型。
無駄にしない選択をすることが
あなたの大切な時間と努力を守るために必要
ぜひお試しください。

とにかく筋トレ!運動!食事!
お腹や体重は減ってきたけど、
一番気になる背中周りは変わらない、、
あなたはご参考にしてください。
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