・食べ飲みが続いたのに、、
案外体重が増えてないし、むくんでもない!
・ちゃんと制限してきたのに、、
体重が減ってないし、むくみを感じる。
↑やった行動に反するこれらの結果、
人は予想を外れることに不安を覚え
なぜそうなったかも考えたくなくなるもの。

すると、太る痩せるのコントロールができず
常にその時の運任せのような状態に。。
・何をしたから痩せたのか?
・何をしたから増えたのか?
明確な答えがない不安なまま
ダイエットが進んでいく。。

もし今あなたがそんな思いを持っていれば
今日の内容は必ず役に立ちます。
今日は行動と逆の結果が出やすい、
食べて痩せる、食べなくて太るの差。
この理由とコントロール方法をご紹介です。

同じ人、同じ食べ物でも変わる太り方
○○のダイエットで痩せた!
その成功体験から、月日が経ってもう一度!
そう同じことを試しても今度は痩せない、、
あなたもそんな経験ありませんか?
これはなぜ起こるのか???
この根本的な原因としては、
ダイエット時の背景にあります。

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背景というのは2つに絞られる。
それは体の代謝状態のこと。
・同化→体に栄養が蓄えられ、
体脂肪、筋肉が増えていっている状態
・異化→体に栄養が常に足らず、
体脂肪、筋肉が減っていっている状態
↑体の代謝はこの2つに絞られ、
常にことどちらかが優位になります。

そして、ダイエットや食事制限をするとき
前者が優位にあれば食べなくても痩せず、
後者が優位にあれば食べてるのに痩せる!
という状態になっていきます。
つまり、何をして痩せるのか?
よりも、このダイエット以前の背景を
確認しておくことが大切。
痩せるか太るかのコントロールを
あなたが握れることになります。

案外食べても痩せてる!からの落とし穴。
もし、特別理由も分からずに
食べてるのに痩せてる!状態にあれば
それはその場ではとても嬉しいこと!
体の状態で言えば??
そう。異化作用にあるということです。

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しかし、この異化作用も
ある程度カロリーが溜まってくると
同化作用に切り替わる。
すると急に!体重が増え出すようになる。
これもまた、え?と困惑し
すぐさま食べる量を減らしたとしても
なかなか止まることはない。
すると、結果的に食べても痩せない。
同化作用に傾き定着してしまいます。

これがあなたの太る境界線です。
カロリーは今日多く摂ったから太るのでなく
毎日の積み重ねで一定量を超えると
溢れ出すように体重に反映していく。
(コップに水を注ぎ溢れるようなイメージ
そのまま水を入れ続ければ、
常にあふれた状態になりますよね?)

つまり、この一定量に差し掛かった時点で
食事制限を行っていくと
また食べてるのに痩せる!
という状態に戻していけます。
逆に、常に制限!を続けるのはマイナス。
これは常にエネルギー不足な状態で
代わりに筋肉を削る割合が多くなるから。
この筋肉をコップと例えると、
コップの容量はどんどん小さくなり
すぐに一定量を超えやすくなってしまう。
=すぐに体脂肪が増えてしまいます。。

太るゾーンはここから!食べて太る痩せる違い
まとめると、
・常にカロリーは一定量未満にする
・溢れる兆候があれば制限をする
この2つを察知していければ
なんで太ったか?なんで痩せたか?
の説明がつかないことがなくなる。
理由がわかることには安心でき、
それを再現できることも同様。

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変にストレスを溜めることもなく、
今どんな状態か?も明確なので
ダイエットの8割の不安は
打ち消していけます。
食べたから太る、食べなければ痩せる
だけであれば既にダイエットは終わってる。
そうではない理解不能な状況が続くから
ストレスの暴食ややる気の低下も起こる。
今日はこれらの原因を知り、
食べながら痩せることを
よりスムーズに叶えていく方法です。

太るゾーンはここから!食べて太る痩せる違い

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○むくみ、体重+300グラムが3日が目安!
→実際にどれくらいが、
太り始めるゾーンなのか??
その一つの目安がこれ。
実際にこれが体に現れている時は
まだ体脂肪が増加してるわけではない。
これからそうなりますよ!のサインです。
なので、全く焦ることはない。
そうか!じゃあ少し制限しよう!
で充分に対応できることです。

具体的な対応としては
1日の総摂取カロリーから200kcalを引く。
特に調整しやすいのは糖質。
これが悪!というわけでは全くなく
単に栄養素として一番取るものなので
カロリーを調整しやすいということ。
昼も夜のご飯を6割にする。
ような程度でここは解決します。

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○たんぱく質を小分けしていく
→これらのむくみや体の重さを感じたら
合わせてしたいのがたんぱく質の小分け。
たんぱく質は食べた時点で
カロリーの30%を熱として消費!
そして体脂肪を分解しなさい!
というホルモンを分泌させます。

いわば、溜め込むよりも消費する!
ことをメインにした働きをします。
そのため、この頻度を増やすことが

一定量にカロリーが溜まった時に効果的。いつも3食なら4、5食と
1〜2食多く小分けするのが良いでしょう。

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○減り始めても、加速させない!
→この太るゾーンを回避すれば、
体重はストン!と落ちることもある。
その時にやりがちなのが、
もっと減らしたい!と加速させ過ぎること。
体は恒常性と言って、
なるべく今の状態を保とうとする
維持能力があります。

減りすぎると、
体はそれにストップをかけるように
体質を省エネ化してしまいます。
この目安は月に体重の3〜5%を超える時。
体重60キロであれば、1.8〜3キロ前後
(食事制限のみの場合)
ここに入るペースだと痩せすぎ。
途端に痩せづらく、また停滞してしまい
筋肉の減少=コップの容量の最小化
が進んでしまいます。

なので、増えた分が減った!
元より500〜1.5キロ減った!段階で
また食べる量を増やしていくこと。
1.5キロ減って300グラム増えた、
1.5キロ減って300グラム増えた、
と積み重ねていけば、
省エネを避けて痩せていくことができます。

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このように計画性があれば
仮にそうなってない時も対処でき、
その理由も明確に紐解いていける。
冒頭に戻り、一番不安で怖いのが
なんで太ったのかわからない、
そんな先が見えない状態になること。
何が正しく何からすればいいのか?
もわからなくなってしまいます。

この痩せるコントロールは
あなたが握っていなければいけない。
それだけは手放してはいけない。
あなたを変えられるのはあなただけだから。
ぜひこの基準を持ってお試しください。

食べたのに痩せてる!の嬉しさ!
反面、食べてないのに痩せない、の辛さ。
そのどちらも、
なぜ?それが明確にわからない。
今そうして不安で悩んでいるあなたは
ご参考にしてください。