ジメジメした暑さに、嫌でも薄着になり鏡に映る自分を見つめる時間も増える夏。・ここが細くなれば、・ここが痩せれば、どうして始まったダイエット。情報も豊富だか始めやすい!たまに食べたり、休んだりもするけど自分なりにしっかりやってきた!でも、その蓋を開けると結果的に体重はプラス。。始める前よりも2キロ3キロと増えている。これを目にした時、愕然とする。これまでの頑張りはなんだったんだろう、、もしあなたが今、夏前からダイエットを頑張ってきたのにこのような結果になっているなら今日の内容は必ず役に立ちます。なぜならこれはマイナスではないから!知っていれば痩せる力に即変えられ、あなたのダイエットをよりスムーズに進めていけます!夏の後半に来る体重増加の罠、もちろんあなたは、自分磨きのためにこれまでダイエットを頑張ってきている。それは決して間違いではないし、素晴らしいことです。だからまず、今結果的に体重が増えていても悲観的になるのはやめましょう。まず、懸命に取り組んでるのに今増えている理由としては、・体の慣れによる消費の節約・運動、食事ストレスに消費の制限・自律神経バランスによる筋肉の分解
次にこれらが起こる理由から書いていきますが、まず知っておきたいのは、頑張りが無駄だった、なんてことはない!ということ。極論、どんなに良い方法でも一時必ずこれらに陥ってしまうもの。それを単に、失敗、と捉えてしまうと非常にもったいない。あと一歩。これを知っていればまたスムーズに痩せていけるからです。それを確認した上で見ていきましょう!体重増加を痩せるチャンスに!ダイエット中に体重が増える先の3つの原因の解説・体の慣れによる消費の節約→同じ運動を続けると、体は慣れてなるべく少ない筋肉で対応しようとする。これにより、始めは使われていた筋肉は使われなくなり眠ってしまう。・運動、食事ストレスに消費の制限→運動や食事制限等のカロリーを使うこと。体は生理的にこれらをストレスと感じ、なるべく消費を減らそうとします。痩せない、とこれらを助長していくと消費は益々減り頭打ちになる。・自律神経バランスによる筋肉の分解→夏の暑さ、先のストレス、痩せない不満、これらは自律神経のうち、怒りや不安を優位にする交感神経を優位に。そうなると、体はコルチゾルというストレスホルモンを分泌し、筋肉を優位に分解してしまいます。これらはダイエット後半になるにつれ誰しも必ず体に表れること。これらが組み合わさることにより、一気に停滞が来たり、逆に増えたりとなんで!?と思う自体に遭遇する。でもこれらは決してマイナスではない。なぜなら、これらが起こる時は「これ以上痩せるのは嫌だ!」という体の生存欲求からのサインだから。つまり、きちんと痩せていく方法が行われているということです。であればすることはシンプル。これらのデメリットだけ取り除くこと。そうすれば痩せない理由がなくなりこらまで以上にスムーズに痩せていく。だからあと一歩なんです!この3つの原因を取り除いて、あなたのダイエットをよりスムーズに!進めていきましょう!チャンス!夏の後半に3キロ増えた。あなたへ頑張れば痩せる!だけならもうすでに頑張ってるあなたは悩んでいることなんてないはず。そうでないのは、体は頑張りに対して反対の欲求を出してくるから。体の最優先事項はカロリーの節約です。だから上手くいってる時ほど、これらの痩せない3つの原因に陥る。。・食べたい!→食べてはいけない、・運動は面倒、→動かないと!体と気持ちは常にこうして反比例するからダイエットは常に葛藤してしまうもの。逆にこの反比例の体の反応を味方につけることがストレスなく痩せていける条件になる。無理をし続け、結果リバウンドになるのか?それを理解し、無理せず痩せていけるのか?ここがダイエットの大きな差になり、結果となって表に現れます。あなたはどっちを選ぶ???もちろん後者ですね!それを得るために今日も一緒に学んでいきましょう!チャンス!夏の後半に3キロ増えた。あなたへイスに座り、片方の脚を浅く組みます。両手を頭の後ろに当てます。背筋を伸ばしたまま、脚の付け根から折りたたむように、上体を前傾させます。ヒップに伸びを感じたら6秒キープ。6回目安に繰り返しましょう。終えたら脚を入れ替え同様に繰り返します。○脚を組み、上体を前傾→省エネ体質の改善にはまずストレッチが効果的です。ここではヒップ、お腹、胸肩周りが伸ばされていきます。それと同時に、これらの部位の反対にある脚の付け根、背中、肩甲骨周りの筋肉は刺激されていきます。体を伸ばすための筋肉を使うことを優先的に減らしていく。→伸ばすための筋肉が最も消費が大きいため・ストレスを感じ続けると、体を丸める筋肉が強く働くようになる。→身を守るとき、無意識に体を丸めるのが人の成人本能です。・筋肉が縮み続けると、体が縮こまりストレスを感じる。→伸ばすことは交感神経の逆の副交感神経を優位にしストレスを取り除く。これらのデメリットを取り払うための硬い部位のストレッチ、弱い部位の刺激を効果的に引き出していけます。見た目は単なるストレッチですが、体の受け取り方にはこれらのように3つの影響が与えられます。脚を前後に開きます。左足が前の時は、右手をバンザイします。挙げた右手を中心に、上半身全体を左側に倒します。脇周りが伸びたあたりで3秒キープ。始めの手を下ろした姿勢に戻り10回目安に繰り返しましょう。終えたら脚を入れ替え、反対側も同様に行います。○脚を前後に開き、体を横に倒す→先に伸ばした部分の逆側。刺激した筋肉をより刺激していきます。脚の付け根、背中、肩甲骨周りは大きなカロリーを消費するだけに体は優先して使われないようにしてしまう。これが停滞の最も多いな原因でしたね?・前後の脚の付け根・背筋を伸ばし続ける背中・左右に倒す時に肩甲骨周りこれらが同時に刺激されていきます。筋肉には表裏の関係があり、刺激される反対側、つまり体を丸める筋肉は伸びた状態になります。よって、慣れやストレスからの体を丸めて消費を少なくする癖がリセット。より多くカロリーを消費する体を伸ばす筋肉が優位になります。再三ですが、停滞したり増えてしまうのはそれまでのダイエットが上手くいっていた証拠。それに対しての体の必死の抵抗です。その3つの抵抗を一つずつ取り除き、より消費が高くなるように導けばまたスムーズに痩せるのは目に見えています。痩せなくなったときに落ち込む?確かに原因がわからなければ見えない不安にそうなるのは当然。しかし、これらの理由が分かれば同じ停滞でも、とてもポジティブになる!まさに知ってるか知らないかの差です。ぜひお試しください。頑張ってダイエットしてきたのに、結果、体重が増えてしまった、、ここから何をすればいいのか?とりあえず、より動き、より食べない。。そしてストレスが溜まっていく、、、あなたはご参考にしてください。
神戸三宮にて
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